私は陸マイラーです。
この度、めでたく夫婦でバリ島まで往復ビジネスクラスに乗れるくらい
貯まりましたので、10日間かけてバリ島&シンガポールに行ってきました。
その記録です。
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④ラグーンヴィラ1ベッドルーム専用プール付 一泊約14万円のお部屋
⑤ボネカの朝食はビュッフェ台のみならず、オーダーで堪能すべし
⑦バリ島からシンガポールへ移動 SQ943便 ビジネスクラス搭乗記
⑨2019年4月完成したばかり!チャンギ国際空港のJewelへ。
フライトの12時間前に自宅を出発し、
その約23時間後、バリ島のデンパサール国際空港に到着しました。
今回宿泊予約は一休.comを利用したんですが、
その際、ホテルへの送迎も申し込みました。
そしてネットでいろいろ調べてみると、セントレジス・バリの送迎は、
イミグレや税関を抜けた後ではなく、飛行機を降りたところで待っているそうです。
いやいやいやいやいや。
空港職員ならまだしも、制限エリア内で待ってる?
入国審査を手伝ってくれる?
スーツケースも受け取ってくれる?
うそでしょ。
と思ったら、本当にボーディングブリッジを渡ったところで、スタッフが2人
私たちの名前を掲げて待っていました。
手荷物などをすべて持っていただき、まっすぐ入国審査へ向かいます。
それも一般の窓口ではなく、別窓口。
たぶん、航空会社職員用とかそんな感じ。
なのでまったく待ちません。
以前は30分くらい待ったのに、
個人手配で送迎を申し込むと、こんなメリットがあったのかー!
っていうか、どんな力を使えばこんなことができるんだ!セントレジス。
そしてスタッフ2人は入国審査官に挨拶だけして、ゲートを抜けていきます。
私たちも何事もなく、入国スタンプを押してもらって終了。
その後ラウンジへ案内され、おしぼりとお水をいただき、
「荷物は我々が取ってくるから、ここで待っていて」と言われます。
バゲージタグを渡し、待つこと10分。
「これで間違いないですか?」と。
またまた以前の話をしますけど、2年前は荷物が全然出てこなくて
30分くらい待ちました。
プライオリティパスが付いていても!
JTBの現地係員に「バリはのんびりしているんですよ~」なんて慰められましたが、
今回は10分。
どんな力を使っているんだ、セントレジス!
再び荷物を運んでもらい、税関も普通に通過。
空港を出てすぐのところに送迎車が待っていて、
そこで、ここまで担当してくれた2人とはお別れ。
「なんでそんな力を持っているのー?」と聞きそびれましたが、
まぁそもそも英語でなんて言うのか分からないので聞けません。
おとなしく後部座席に座り、あとは運転手さんにお任せ。
やっと写真撮れた。
車内にはまたまた冷たいおしぼりと飲み物、セントレジスのチョコレートがあります。
そして20分ほどで到着。
今回の記事はここまでですが、セントレジス・バリの動画も作成しました。
実はこれが今回一番の力作です。
空港でスタッフと出会ったところも動画にあります。
そして一泊14万円のお部屋も、ぜひご覧いただきたい。
約14分 音が出ます。
続きます。
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