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セントレジス・バリの優秀な送迎によって、14時にホテル到着です。
宿泊は2年前に一度しただけですが、ここの雰囲気はまったく変わっていません。
午後の穏やかな空気に包まれて、静かな時間が流れています。
チェックインは15時なので、手続きだけ済ませます。
ルームチャージも利用可とのことで、もうどこへ行っても大丈夫です。
海へ行くことも考えましたが…
まずはバリ島に無事に到着したことを祝います。
ここに来るまでの2年間、仕事頑張った!
15時になったので、お部屋へ案内してもらいます。
セントレジス・バリのお部屋のカテゴリーですが、大きく3種類あります。
・セントレジス・スイート
・ヴィラ
・グランドアスタープレジデンシャルスイート
私たちはヴィラに宿泊しましたが、ヴィラも3種類あります。
・ガーデニアヴィラ
・ラグーンヴィラ(ホテルのプールに直結したお部屋)
・ストランドヴィラ ビーチフロント(ビーチに面したお部屋)
1ベッドルームや2ベッドルームもありますが、私たちは
ラグーンヴィラ 1ベッドルーム 専用プール付き 371㎡ 朝食込み
というお部屋に宿泊しました。
宿泊料金は前述しましたが、一泊約14万円です。
一休.comから予約しましたが、朝食なしプランだったり、
予約の変更不可プランだともう少し安くなるようですが(11万くらい?)
セントレジス・バリの朝食は素晴らしいので、ここは利用してもらいたいです。
2年前は同じカテゴリーの2ベッドルーム436㎡に宿泊しています。
リビングはとても広く、これだけで我が家がすっぽり入ってしまいそうです。
セントレジス・バリの動画を作成しましたので、
こちらをご覧いただくと分かりやすいと思います。
昨日アップした動画と同じなので、
ご覧になった方は飛ばしていただいてもいいですし、
私の力作を再び鑑賞してくださっても構いません。
もう一度言います。
再び鑑賞してくださっても構いません。
私は20回くらい観ました。(ドヤァ)
約14分、音が出ます。
寝室は天蓋付きですが、私の女子力ではこの良さが分からないんですよ…。
閉めてはみるものの「うーん…蚊帳?」みたいな。
どこかに私の女子力が落ちていたら、拾っておいてください。
デスク横にある帽子と籠バックは持ち帰り可能です。
ビーチに行くとき、これらを使うとリゾート感が増します。
寝室の後ろにバスルームがあるんですが、こちらも広いです。
バスタブは、大人2人でも余裕の広さ。
相方と二人で入るなんて考えただけでキモチワリー。
あくまで参考程度でお願いします。
アメニティいろいろ。
バリ島の水道事情はよろしくないので、
歯磨き用のミネラルウォーターも置いてありました。
シャンプー類は、ルメードゥ。
相方は好んで使いますが、私は香りがあんまり好きではありません。
クローゼット
お手洗いその①
お手洗いその②
なぜ鏡張りなのか、理由を教えてほしい。
バルコニーもとても広い。
動画では写っていると思うんですけど、テーブルと椅子も置いてあります。
いわゆるダイニングセットですが、このテーブルが優秀でした!
検索等で辿り着いて、セントレジス・バリへ宿泊予定の方、すべてにお知らせしたい。
テーブルの天板がガラスなんですが、ここで洗濯物が乾きます。
日中、ガラスが熱を含み、触るとアイロンのように熱かったので、もしかして…と
相方のパンツ(下着の方)を置いたら、30分もかからずに乾きました。
男性の下着って、合わせがあるから乾きにくいじゃないですか。
それが30分で乾きます。
天板に乗せたとたん乾き始めるので、水蒸気がもわもわ~っと出てきて、
絶対匂いをかぎたくない湯気なんですけど、それは置いておくとして
ものすごい勢いで乾いていきます。
手で絞っただけなのに、30分で乾くのはとてもありがたい。
洗濯の心配が少し減りますね。
ガラスの天板の写真を撮ってくれば良かったです。
あ!動画!
動画にダイニングセットが写ってます。
相方のパンツは写ってませんけど。
残念! ( ̄∇ ̄)
動画です。
このお部屋は前述のようにラグーンヴィラと呼ばれているのですが、
お部屋から直接ホテルのプール(ラグーン)にアクセスできます。
中央に写っているのは、お部屋専用プールです。
プールが奥の方にチラリと見えています。
直接アクセスできるということは、他の宿泊客も入って来られるということですが、
間違えて入ってくる人もいません。
外に表札のように部屋番号が書いてあるので、それさえ間違えなければ大丈夫。
お部屋専用プールは、そんなに広くないですけど、
浮き輪でぷかぷか浮いているだけなら十分です。
そしてここが東屋(バレ・カバナ)です。
バリはこの時期乾季なので、ほとんど汗をかきません。
私は一日の大半をカバナで過ごしていました。
コンセントもあるので「電源がないと生きていけない!」
という相方でも大丈夫でしたよ。
目の前がラグーンプールですけど、めったに人も通りません。
不思議なことに子どももほとんどいなかったので、
昼でも夜でも、とにかくずっと静かでした。
昼間はカバナから流れる水の音を聞きながら、
夜は虫の声を聞きながら、とことん何もしない贅沢な時間を過ごします。
セントレジス・バリにはバトラーサービスがあるので、
このようなバトラー専用のお部屋があり、
奥には待機用のベッド、トイレまであります。
これらを使ってバトラーを独り占めしようと思ったら有料になるんでしょうけど、
コーヒーを入れてほしいとか、衣類にアイロンをかけてほしいとか、
簡単な要望には、すぐに応えてくれるらしいです。
ビビりなので、一度も利用しませんでしたけど。
以上でお部屋のご紹介は終了です。
最初は「広い!」と感動したお部屋でしたが、
371㎡もあると広すぎちゃって、最終的には移動が大変になるほどでした。
自宅だったら、少し大きな声を出せば誰がどこにいても声が届くのに、
なかなか声が届かないし、
一番大変だったのは、物を探すことでした。
日焼け止めとかルームキーとかビデオとか…
ちょっとどこかに置いてしまったものを探すのが、そりゃもう大変。
広範囲になりますから、部屋の中を歩く歩く。
物の定位置が決まるまでは、とにかくいろいろ探しました。
普段はちょっと手を伸ばせばなんでも手が届き、
トイレに行くのも10歩も歩けば着いてしまうような部屋に住んでるんですからね。
身の丈に合わない部屋で生活すると、こういうことになるようです。
続きます。
次は、セントレジス・バリご自慢の朝食です。
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