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【バリ島】個人手配で行くバリ&シンガポール④ セントレジス・バリ 一泊14万円のお部屋

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②フライトの12時間前に自宅出発

③セントレジス・バリの出迎えに驚く。なんでここにいるの?

④ラグーンヴィラ1ベッドルーム専用プール付 一泊約14万円のお部屋 ←今ここ

⑤ボネカの朝食はビュッフェ台のみならず、オーダーで堪能すべし

⑥私たち的バリ島の過ごし方

⑦バリ島からシンガポールへ移動 SQ943便 ビジネスクラス搭乗記

⑧マリーナベイ・サンズ宿泊記 この記事長いので注意です。

⑨2019年4月完成したばかり!チャンギ国際空港のJewelへ。  

 

 

 

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セントレジス・バリの優秀な送迎によって、14時にホテル到着です。

 

宿泊は2年前に一度しただけですが、ここの雰囲気はまったく変わっていません。

午後の穏やかな空気に包まれて、静かな時間が流れています。

 

 

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チェックインは15時なので、手続きだけ済ませます。

ルームチャージも利用可とのことで、もうどこへ行っても大丈夫です。

海へ行くことも考えましたが…

 

 

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まずはバリ島に無事に到着したことを祝います。

ここに来るまでの2年間、仕事頑張った!

 

 

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15時になったので、お部屋へ案内してもらいます。

 

セントレジス・バリのお部屋のカテゴリーですが、大きく3種類あります。

セントレジス・スイート

・ヴィラ

・グランドアスタープレジデンシャルスイート

私たちはヴィラに宿泊しましたが、ヴィラも3種類あります。

・ガーデニアヴィラ

・ラグーンヴィラ(ホテルのプールに直結したお部屋)

・ストランドヴィラ ビーチフロント(ビーチに面したお部屋)

1ベッドルームや2ベッドルームもありますが、私たちは

 

ラグーンヴィラ 1ベッドルーム 専用プール付き 371㎡ 朝食込み

 

というお部屋に宿泊しました。

宿泊料金は前述しましたが、一泊約14万円です。

 

一休.comから予約しましたが、朝食なしプランだったり、

予約の変更不可プランだともう少し安くなるようですが(11万くらい?)

セントレジス・バリの朝食は素晴らしいので、ここは利用してもらいたいです。

 

 

2年前は同じカテゴリーの2ベッドルーム436㎡に宿泊しています。

oisiimongasuki.blog.fc2.com

 

 
 

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リビングはとても広く、これだけで我が家がすっぽり入ってしまいそうです。

 

セントレジス・バリの動画を作成しましたので、

こちらをご覧いただくと分かりやすいと思います。

昨日アップした動画と同じなので、

ご覧になった方は飛ばしていただいてもいいですし、

私の力作を再び鑑賞してくださっても構いません。

 

もう一度言います。

再び鑑賞してくださっても構いません。

 

私は20回くらい観ました。(ドヤァ)

 

約14分、音が出ます。

 

 

 

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寝室は天蓋付きですが、私の女子力ではこの良さが分からないんですよ…。

閉めてはみるものの「うーん…蚊帳?」みたいな。

どこかに私の女子力が落ちていたら、拾っておいてください。

 

 

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デスク横にある帽子と籠バックは持ち帰り可能です。 

ビーチに行くとき、これらを使うとリゾート感が増します。

 

 

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寝室の後ろにバスルームがあるんですが、こちらも広いです。

 

 

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バスタブは、大人2人でも余裕の広さ。

相方と二人で入るなんて考えただけでキモチワリー。

あくまで参考程度でお願いします。

 

 

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アメニティいろいろ。

バリ島の水道事情はよろしくないので、

歯磨き用のミネラルウォーターも置いてありました。

 

 

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シャンプー類は、ルメードゥ。

相方は好んで使いますが、私は香りがあんまり好きではありません。

 

 

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クローゼット

 

 

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お手洗いその①

 

 

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お手洗いその②

なぜ鏡張りなのか、理由を教えてほしい。

 

 

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バルコニーもとても広い。

 

動画では写っていると思うんですけど、テーブルと椅子も置いてあります。

いわゆるダイニングセットですが、このテーブルが優秀でした!

検索等で辿り着いて、セントレジス・バリへ宿泊予定の方、すべてにお知らせしたい。

 

テーブルの天板がガラスなんですが、ここで洗濯物が乾きます。

 

日中、ガラスが熱を含み、触るとアイロンのように熱かったので、もしかして…と

相方のパンツ(下着の方)を置いたら、30分もかからずに乾きました。

男性の下着って、合わせがあるから乾きにくいじゃないですか。

それが30分で乾きます。

 

天板に乗せたとたん乾き始めるので、水蒸気がもわもわ~っと出てきて、

絶対匂いをかぎたくない湯気なんですけど、それは置いておくとして

ものすごい勢いで乾いていきます。

手で絞っただけなのに、30分で乾くのはとてもありがたい。

洗濯の心配が少し減りますね。

ガラスの天板の写真を撮ってくれば良かったです。

 

あ!動画!

動画にダイニングセットが写ってます。

相方のパンツは写ってませんけど。

残念! ( ̄∇ ̄)

 

 

動画です。 

 

 

 

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このお部屋は前述のようにラグーンヴィラと呼ばれているのですが、

お部屋から直接ホテルのプール(ラグーン)にアクセスできます。

中央に写っているのは、お部屋専用プールです。

 

 

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プールが奥の方にチラリと見えています。

直接アクセスできるということは、他の宿泊客も入って来られるということですが、

間違えて入ってくる人もいません。

 

外に表札のように部屋番号が書いてあるので、それさえ間違えなければ大丈夫。

 

 

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お部屋専用プールは、そんなに広くないですけど、

浮き輪でぷかぷか浮いているだけなら十分です。

 

 

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そしてここが東屋(バレ・カバナ)です。

バリはこの時期乾季なので、ほとんど汗をかきません。

私は一日の大半をカバナで過ごしていました。

コンセントもあるので「電源がないと生きていけない!」

という相方でも大丈夫でしたよ。

 

目の前がラグーンプールですけど、めったに人も通りません。

不思議なことに子どももほとんどいなかったので、

昼でも夜でも、とにかくずっと静かでした。

 

昼間はカバナから流れる水の音を聞きながら、

夜は虫の声を聞きながら、とことん何もしない贅沢な時間を過ごします。

 

 

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セントレジス・バリにはバトラーサービスがあるので、

このようなバトラー専用のお部屋があり、

奥には待機用のベッド、トイレまであります。

 

これらを使ってバトラーを独り占めしようと思ったら有料になるんでしょうけど、

コーヒーを入れてほしいとか、衣類にアイロンをかけてほしいとか、

簡単な要望には、すぐに応えてくれるらしいです。

 ビビりなので、一度も利用しませんでしたけど。

 

 

 

 

 

以上でお部屋のご紹介は終了です。

最初は「広い!」と感動したお部屋でしたが、

371㎡もあると広すぎちゃって、最終的には移動が大変になるほどでした。

 

自宅だったら、少し大きな声を出せば誰がどこにいても声が届くのに、

なかなか声が届かないし、

一番大変だったのは、物を探すことでした。

 

日焼け止めとかルームキーとかビデオとか…

ちょっとどこかに置いてしまったものを探すのが、そりゃもう大変。

広範囲になりますから、部屋の中を歩く歩く。

物の定位置が決まるまでは、とにかくいろいろ探しました。

 

普段はちょっと手を伸ばせばなんでも手が届き、

トイレに行くのも10歩も歩けば着いてしまうような部屋に住んでるんですからね。

身の丈に合わない部屋で生活すると、こういうことになるようです。

 

 

 

続きます。

次は、セントレジス・バリご自慢の朝食です。

 

 

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