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4泊5日の四国旅行、
最終章は日本最古の温泉と言われる、愛媛の道後温泉へ行きます。
3泊の間、昭和な旅館、ちょいオシャレな旅館、ビジネスホテルと続きましたが、
今回のホテルは『スタイリッシュ』という言葉がピッタリな
ばりばりのオシャレ宿。
一度でいいから『スタイリッシュ』というワードを使ってみたいと思っていました。
ずっと温めてきたこのワードを、いよいよ使う日が来たのです。
と、その前に…。
松山市内に入ると、こんな文字がみえました。
やればできる!
といえば、ティモンディ高岸くんですが、済美高校の校訓だったんですね。
いい校訓だ。
さてさて、今回はスタイリッシュな宿のお話でございます。
宿の名前は『道後御湯(どうごみゆ)』
2018年5月に全館新築建て替えのリニューアルオープンをしたばかりで、
以前の名称は『宝荘ホテル』
小学生以下は宿泊できない、大人な宿のようです。
ほらほら、なんだかスタイリッシュ。
道後温泉 道後御湯
プラン:早割り10%オフ 料理長厳選食材の夕食グレードアップ懐石
チェックイン15時 アウト11時
宿泊料金 1泊2食2名 71,280円(税込)
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公式HP
夜間に撮影しましたが、これだけでオシャレ感をお伝えできてる気がする。
なんの根拠もないけど。
右隣の建物は、2年前に宿泊した『道後館』です。
ここは食事がとても良かったので、最後までどちらにするか迷いました。
道後館の宿泊記事
1階のロビーラウンジです。
奥にはライブラリーラウンジがあります。
鉄のアーティスト西永拓郎氏の作品『鳳凰』も飾られています。
いろいろオシャレ。
ラウンジ内には、温泉・旅・アートに関する本が並びます。
ドリンクもあり、部屋へ持っていくことも可能です。
キレイに並んでいたので撮ってみましたけど、
湯巡りとかできるのかしら?
お部屋の種類は4つ。
・露天風呂付スーペリア 定員2名
・露天風呂付プレミア 定員2名
・露天風呂付デラックス 定員4名
・露天風呂付スイート 定員5名
今回は一番安いスーペリアルームに宿泊します。
お部屋の札は菊間瓦という愛媛県今治市で生産されている瓦を使用しているそうです。
菊間瓦の歴史は、750年もあるらしい。
浴衣もあるし、
安心の作務衣もあります。
タオル類はもちろん今治タオル。
オムニサンス・パリのスキンケアが置いてありましたけど、
女性用だけじゃなく、男性用のポーチにも入っていました。
ショックを受けたばかりですけど、
いよいよ、そういう時代なんだと受け入れなければならないんでしょうね。
でも
「あ、それすぐに使うから、そのまま置いといて」
とか相方に言われると、
「隠しておいてやろうか、コノヤロー」とか思ってしまうんですけどね。
バスアメニティは、ポーラのエンジュリエット
お部屋の露天風呂です。
温泉は循環式で、温度調節はフロントへお願いするシステムです。
初期設定は41.5度でした。
露天風呂には間違いないのですが、解放感はイマイチ。
景色は、いろんな隙間からのぞき込むしかない。
松山城は、一応見えます。
右の山の上に小さく映ってるんですよ。
飲み物は、冷蔵庫内も含め、宿泊代金に含まれています。
一休.comのダイヤモンド会員特典で、
今治タオルをいただきました。
説明書きがお部屋に置いてありましたが、
コロナ対策なのかな?
コロナ終息後も、これはこのまま置いておいてほしい。
年齢的なアレで、説明が一回で覚えられないのよ。
ホテル最上階には大浴場と湯上りラウンジがありました。
大浴場は利用しなかったのですが、タオルも常備されているので、
手ぶらで行って大丈夫だそうです。
このラウンジもスタイリッシュ。
壁面は、こちらも鉄のアーティスト西永拓郎氏の作品。
冷蔵庫内にはドリンクがありました。
いよかんジュースとコーヒー牛乳とハーブティがありました。
宿泊料金が一人35,000円を超えてくると、こういうところもぬかりないですよね。
次は食事編ですが、食事処もスタイリッシュな素敵空間でした。
「スタイリッシュ」が言いたいだけ感が否めないかもしれませんが、
一度使ってみたかった「スタイリッシュ」というワードを、やっと使えているので
次の記事でも「スタイリッシュ」を連呼したいと思います。
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