おいしいもんが好き!

東京を中心に食べ歩きをし、時々旅にも出ています。

【東京・神保町】押上から移転したばかりの焼鳥おみ乃へ初訪問。

 

 

 

東京スカイツリーのお膝元、押上にあるミシュラン1ツ星の焼鳥おみ乃が、

後進に店を託し、新たに神保町で開店しました。

 

押上店に初めて行った1年前。

「焼鳥で1ツ星ってどゆこと?」と半信半疑だったんですが、

おいしいのはもちろんの事、焼きの具合、お料理を出すタイミング、

説明、サービス、どれをとっても満点レベル。

 

ミシュランの星を獲得するお店は、ジャンル関係なく、

かくのごとき素晴らしいのかと驚いたものでした。

 

最初に結論を申し上げると、予約困難店ではありますが、

ここはぜひ行ってみてほしいお店です。

 

 

予約はOMAKASEでとれます。

相方が「予約が取りづらくなると困るから、あまり宣伝しないでくれ」

と言ってますが、します。

 

相方が困っている姿なんて、楽しい以外何があるのよ。

 

omakase.in

 

 

 

DSC05532.jpg

 

 

 

過去記事もありますので、よろしければ、こちらもご覧ください!

 

www.oisiimon.com

 

 

 

 

 

場所は国道一号線沿い。

入り口は国道沿いではなく、一本入った裏道にあります。

 

 

 

DSC05530.jpg

 

門構えは、押上店とよく似ている。

 

 

 

DSC05461-Edit.jpg

 

押上店では焼き料理のみ。

お腹が一杯になったらストップ。

最後の締めは、卵かけご飯、親子丼、お茶漬けから選べるシステムでしたが、

こちらでは変わっていました。

 

まず一品料理が数品

その後、焼物

土鍋ご飯

デザート

このような構成になっています。

 

 

 

DSC05459.jpg

 

まずは食前酒をどうぞと勧められたのが、ケンゾーの夢久(むく)

いきなりのけぞるようなワインが出てきました。

 

 

 

 

DSC05458.jpg

 

しかし私は帰り運転なのでノンアルコール。

とほほ。 

 

 


DSC05470.jpg

  

さっそく一品料理が来ました。

 

春キャベツを様々なかたちで調理したひと品。

下からすり流し、ゼリー寄せとなっていて、

上に乗っているのは素揚げしたキャベツです。

 

おみ乃で一品料理って、どんなお料理が出てくるのだろうと思っていましたが、

しっかりちゃんとおいしくてビックリ。(失礼だなおい)

 

一品料理を任されているという料理長さんが挨拶に見えましたけど、

30代に入ったばかりという若い方で、

おばちゃんは2度ビックリしてしまいました。

  

 

 

DSC05475.jpg

 

 

DSC05473.jpg

 

2品目は鶏しんじょ

フキノトウと花穂があしらわれています。

 

鶏の甘味とフキノトウの苦みと花穂の香りで、とてもおいしい。

 

 

 

DSC05476.jpg

 

3品目はレバーペーストです。

一口でいただきます。

 

 

 

DSC05477.jpg

 

肝が濃厚で、お酒が進む味でした。

私は飲めないけど。

 

 

 

DSC05479.jpg

 

 

筍と砂肝の木の芽味噌和え

タラの芽、木の芽も添えられていて、これも春らしい一品。

 

これで4品目ですが、テンポがとても良いです。

この時まだ、入店してから20分くらいしか経っていません。 

 

 

 

DSC05481-Edit.jpg

 

相方が「焼鳥にはやっぱり日本酒だ」というので、辛口を。

 

生意気だぞー。

私飲めないんだからヤメロ。

 

 

 

DSC05482.jpg

 

 

これ、焼鳥屋さんで提供されるお料理ですよ。

どこかの料亭みたいですよね。

 

 

 

DSC05486.jpg

 

手羽先の中には春野菜が詰め込まれていて、

巻かれた紙のおかげで食べやすくなっています。

 

手前にあるのはセリの胡麻和え

 

 

 

DSC05488.jpg

 

そしてここから焼きものですが、こちらもテンポが良いです。

待ち時間はあまり感じません。

 

「おいしかったなぁ…」なんて味の余韻に浸り、

「さぁ次はなんだろう」と思った頃に次が来る。

といった感じ。

 

写真はレバーと、ささみですが、

ちょうどいい焼き具合。

 

焼き具合を誉めるのは、もはや大変失礼か。

 

 

 

DSC05491.jpg

 

銀杏

 

 

 

DSC05492.jpg

 

砂肝

塩味と弾力の強いコリコリ感がおいしい。

 

  

 

DSC05493.jpg

 

茄子

茄子の甘味と適度な焦げの苦みが合う。

  

  

 

DSC05494.jpg

  

かしわ(もも肉) 

 

 

 

DSC05497.jpg

 

 

マルハツは、鶏の心臓です。

ちょっぴり強めの歯ごたえがあり、脂ものっていておいしい。

 

 

 

DSC05500.jpg

 

 

つくね

 

形を保っているのがギリギリなんじゃないかと思うほど柔らかくふわふわ。

中はまだ赤みが残っていて、火の通りはミディアムくらい?

タレは甘すぎず、肉本来の味わいを感じられました。

 

 

 

DSC05502.jpg

 

口替わりの一品として、しし唐の揚げ浸し。

  

 

 

DSC05503.jpg

 

アスパラ

 

 

 

DSC05507.jpg

 

膝肉

 

「膝のお肉です」といって提供されましたが、

鶏って膝にお肉があるの?

 

まぁいいや。

おいしいから。

 

 

 

DSC05509.jpg

 

うずらの卵

中は半熟ですよ。

 

 

 

DSC05511.jpg

 

 

肩肉(ふりそで)

胸肉と手羽先の中間くらいの部位です。

 

 

 

DSC05512.jpg

 

どんこ椎茸

 

 

 

DSC05515.jpg

 

厚揚げ。

ミョウガと葱をあしらうとおいしいですよね。

我が家でも作りますが、お揚げのパリパリ具合が全然違う。

 

 

 

DSC05517.jpg

 

 

そして締めのご飯。

押上では、卵かけご飯、親子丼、鶏茶漬けから選べましたが、

このスタイルにしたようです。

 

 

 

DSC05519.jpg

 

土鍋で炊いた南魚沼産コシヒカリ

 

 

 

DSC05522.jpg

 

鶏そぼろの上には、卵黄のしょうゆ漬け

 

 

 

DSC05524.jpg

 

鶏スープ

 

 

 

DSC05525.jpg

 

左から肉みそ、花わさび、昆布佃煮

 

 

 

DSC05529.jpg

 

 

最後のデザートはミルクアイス 

上に掛けられている粉は、みたらしパウダー

 

 

 

押上店と同じような内容かと思って訪問しましたが、

良い意味で期待を裏切られ、おいしく楽しい時間を過ごせました。

 

現在、押上店は改装中ですが、

どちらも良いので、今後は交互に通おうかな。

 

うん、そうしよう。