おいしいもんが好き!

50代夫婦が、ちょっとグルメな大人旅&食べ歩きを目指してます。

【淡路島】塩崎の湯やぶ萬 宿泊記と思いきや内容は全然違います。

 

 

 

あけましておめでとうございます!

2022年も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

前回の記事(虎屋壺中庵)の続きです。

 

 

(前回の記事はこちら)

www.oisiimon.com

 

 

 

虎屋壺中庵の次は、淡路島へ移動して、

「やぶ萬」という老舗旅館に宿泊しました。

今回で2回目の宿泊です。

 

 

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(夕食は、ふぐ三昧)

 

 

ところがですね。

 

カメラの画像データが壊れてしまいまして、

壺中庵以降のデータが、ほぼほぼ消えてしまいました。

 

データが壊れていることに気が付いたのが夕食後。

 

お部屋の写真とか、夕食の写真とか撮ったのに、ほぼ消えてしまったので、

年明け第一回目の記事なんですが、

仕方がないので、あの話をしようかと思います。

 

 

 

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(翌朝からは、ちゃんと撮影できた)

 

 

あの話とは、

コロナ関連のお仕事に従事した話です。(看護師なので)

 

海外からの帰国者で、

PCR陰性の方が待機するホテルってあるじゃないですか。

 

今ですと、滞在した国によって3日間、6日間、10日間となっていて、

(ハワイからの帰国だと3日間。南アフリカだと10日間とか)

帰国後は、国が用意したホテルで指定期間を過ごさなければならないのですが、

PCR陰性といっても、体調の変化などに備えて看護師がいるわけです。

 

そのお仕事をしたのですが、もうあれはなんというか…。

「できることなら入らない方がいい」です。

 

 

 

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(早朝のやぶ萬旅館)

 

誤解のないように書きますと、

環境が悪いとか、そういう問題ではないです、全然。

ちゃんとしたホテルですし、食事も3食配られますし、

何かあったら対応してくれるスタッフが、たくさんいます。

 

 

使命感にあふれる方が、たくさんいました。

 

 

 

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(ここから鳴門の渦潮観光船に乗れます)

 

こういうところは、日本という国は素晴らしいと思います。

ただ、隔離中のストレスがパないかもしれません。

 

お仕事とか、どうしようもない理由での出入国でもそうですが、

バカンス帰りで、あの措置は特にキツそう。

 

 

 

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家族全員同じ部屋ならいっかー。

なんて思う方が多いそうですが、あまい! ヽ(`Д´#)ノ

家族全員別室という方もいらっしゃいました。

 

隔離中は部屋から一歩も出られないので、

家族であっても直接会うことはできないんですよ。

 

やや引きこもり体質の私でも、数日間誰とも会えないのは無理。

 

 

 

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食べ物に関しても、好きなものが食べられないストレスが溜まったり、

日用品の不足分を補うため、UberEatsだのamazonだの、

積極的に利用されている方が多かったです。

 

お寿司が届くと、

「分かるぅ~~~。日本に帰ってきたらお寿司だよね~~~」

なんて、看護師チームはいちいち反応していました。

 

荷物をお部屋まで届ける専門のチームがいたので、

私たちの出番ではないのですが、

ホント、みんな頑張れ!って心から応援していました。

 

 

 

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「今年はいよいよ海外へ!」

 

なんて考えていたんですが、

自戒を込めて、もうしばらくは国内で行動しようと思った次第。

 

そんなこんなで、2022年が始まりましたが、

今年も仲良くしてください。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

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