今回は、5泊6日で九州を1周します。
旅程はこのようになっています。
旅程
1日目(長崎県)
佐世保バーガー、ブラッサム熊本宿泊、菅乃屋で馬刺し
3日目(鹿児島県)
鹿児島県妙見温泉石原荘宿泊
4日目(宮崎県・大分県)
大分県臼杵 山田屋でフグ料理、JR九州ホテルブラッサム大分宿泊
5日目(福岡県)
やまさ旅館ですっぽん料理、ゆふいんの森乗車、ロイヤルパークホテル福岡宿泊
6日目
新三浦で水炊き、福岡空港から帰京
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今回の記事は、お楽しみの食事編です。
雲仙温泉 東園(あずまえん)は、
屋号に「美食の宿」という言葉が含まれているんですよ。
ハードル高いですね。
しかし5年前に宿泊したときは、
どれもこれも記憶に残る、おいしいお料理の数々でした。
しかしあれから5年。
私たちも50代になり、味覚が成長しているかもしれません。
お料理がガラッと変化しているかもしれません。
いろんな意味で、お楽しみです。
夕食は、お部屋でいただきます。
暮れてきたころのお部屋は、また一層雰囲気がでます。
雲仙産朝採れ野菜スティック
アイコトマト 渦巻ビーツ 京むらさき
小かぶ スイスチャード 島原産味噌ディップ
新鮮野菜はとてもおいしいです。
地方に行くと、お料理がとてもおいしいと感じるのですが、
それは東京が(特に都心部)どう頑張っても手に入れられない
「新鮮野菜」が簡単に手に入ることではないかと思います。
「東京はおいしいもんがたくさんある」
東京に住んでいるとよく言われますが、
地方の方が全然おいしいものがたくさんあります!
当ブログでは、これからも何度でも
このことを言い続けていきたいと思います!
伊勢海老サラダ 海老てまり芋寿司 白と黒の波紋胡麻豆腐
さざ波穴子 鰻きんし巻 からすみ 蛸うま煮
鯛 マグロ 伊勢海老
蟹真丈
一休.comダイヤモンド会員特典の一皿は、お魚でした。
海鮮蒸し
長崎牛ロース島原味噌
寿司
伊勢海老赤だし汁
お食事の感想ですが…。
5年前とはやはり違いましたーーー!orz
料理長さんは同じなので(確認済)
私たちの味覚が変わったのか、
お料理の宗旨替えをしたのか分かりませんが、
5年前のような感動はありませんでした。
おいしくない。
というわけではないです。
ただ、食材ひとつひとつのおいしさが、もう少し欲しかったなと。
最初のお野菜はとても良かったのですが、
魚介は素材のおいしさがモロに出ると思うので、
そこで失速した感じです。
朝食
朝食は、こちらも2021年初夏に改装したという食事処でいただきます。
その名も「on tha lake」
空間が大変おしゃれでした。
まとめ&感想
東園の感想ですが、
お部屋はとても良かったのですが、やはりお料理の失速は残念でした。
5年前が感動レベルでしたので、
私たちのハードルも上がりすぎていたのかもしれませんが、
素材が…素材がぁ…。
1月3日に宿泊したので、
仕入れがなく、食材を使い切ってしまっていたか、
料理長さんがお正月休みに入ってしまったとか、
純和風旅館から、スタイリッシュな宿への変革途中で、
料理に迷いがあるとか?
(どれもこれも、そんなわけない)
むむむ…。
<ここまでの費用 90,610円>
東園 宿泊費 86,900円(税・サ込)
入湯税 300円(@150円)
夕食飲み物代 3,410円
・ノンアルコールビール 660円
・普賢岳スパークリング 2,750円
総合計 94,475円
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