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2022年最初の旅行は5泊6日で九州を1周しています。
<旅程>
1日目(長崎県)
佐世保バーガー、ブラッサム熊本宿泊、菅乃屋で馬刺し
3日目(鹿児島県)
鹿児島県妙見温泉石原荘宿泊
4日目(宮崎県・大分県)
大分県臼杵 山田屋でフグ料理、JR九州ホテルブラッサム大分宿泊
5日目(福岡県)
やまさ旅館ですっぽん料理、ゆふいんの森乗車、ロイヤルパークホテル福岡宿泊
6日目
新三浦で水炊き、福岡空港から帰京
車や電車を使ってこんな感じで1周します。
今回は旅費の総額も計算していこうと思いますので、
何かの参考になれば幸いです。
石原荘は、今回の旅行で一番期待していた宿です!
特徴を下に書いてみましたが、湯量豊富な温泉だけではなく
食事も評価が高いし、お部屋もジャパニーズモダンな高級宿。
今まででも最高レベルの宿に出会ってしまいました。
こういう素晴らしい宿に出会ったとき、
その感動をどうやってお伝えしたらいいのかいつも迷うのですが、
なんとか頑張って記事にしていこうと思います。
アクセス
・鹿児島空港ICより車で約15分
・鹿児島市内から高速を利用して車で約45分
・JR隼人駅から車で15分
・JR嘉例川駅から車で10分
チェックイン
チェックインの時間は2パターンあり、
「本館」に宿泊の場合は15時
「石蔵」と呼ばれる建物に宿泊する場合は14時となっています。
ちなみにチェックアウトはどちらも11時。
その前にちょっと寄り道
石原荘に向けて車を走らせていると、雅叙園という表示が見えてきました。
そうです。
あのルレ・エ・シャトー加盟宿である雅叙園です。
これは行くしかない。
見てみたい!
ここが、あの雅叙園の入口か~。
ルレ・エ・シャトー加盟宿も全制覇してみたいので
いつかまた、ここに来る日が来ることを願って後にします。
あらためましてチェックイン
私たちは石蔵に宿泊するので、チェックインは14時です。
正面玄関と、右の建物は本館。
で、こちらが「石蔵」です。
この建物内に露天風呂付客室全4室とレストランがあります。
「石原荘」の文字が見えますか?
左手がフロントで、右手に売店
こちらでチェックイン手続きをします。
お茶と共にいただいた焼き芋。
もうこれだけでおいしい。
窓からは雅叙園が見えました。
石原荘にいるのに、雅叙園を眺めながらチェックインとは。
お部屋について
カテゴリー
温泉を心ゆくまで楽しめる露天風呂付客室「石蔵」
多彩なお部屋タイプを楽しめる「本館」と2種類あります。
公式HPが見やすいのでサイトを貼っておきますね。
予約方法
予約は今回も一休.comから。
コチラからも予約できますよ。
宿泊料金
宿泊料金は、一休.comから予約して、
1泊2食2名で110,000円(税・サ込)
一休.comダイヤモンド特典
地元のおススメ焼酎(4合瓶1本)
ルームツアー さらら
チェックイン手続きが終了したのでお部屋へ参ります。
平面図を貼っておきます。
広さは65㎡
よく見ていただくとわかるのですが、
部屋の中は回遊できます。
リビング
うわっすごい!
思わず声を出してしまったくらい、スタイリッシュでおしゃれな空間。
横には川も流れているし、
対岸には先ほどの雅叙園も良く見えます。
茶香炉まで置いてあって、とても良い香り。
癒されます。
モモンガを見かけることもあるそうですよ。
水屋
リビングから振り返ったところ。
一休のダイヤモンド特典が置いてありました。
持ち帰りも可能だそうです。
コーヒー紅茶、冷蔵庫内の飲み物はすべて無料。
水道水は湧き水だそうで、
普通に飲んでも口当たりの良いまろやかなお水だったのが印象的でした。
緑茶と、なぜか加賀棒茶が置いてありました。
ベッドルーム
天窓からの採光が明るいお部屋でした。
ベッドサイズは120×200cmが2台
ベッドの上にはネグリジェタイプのパジャマが置いてあります。
クローゼットの中には浴衣や羽織が置いてあります。
バスタオルと浴用タオルも置いてありますが、
バスルームにも置いてあって、一人4枚くらいずつありました。
ちょっとした小物入れ。
バスルーム
お部屋は回遊できるんですが、
この写真は寝室からバスルームに入ったところです。
右にある木製の扉を開くとリビングに抜けられます。
アメニティは必要最低限ですが、
基礎化粧品があるのは嬉しい。
ドライヤー、バスローブ、タオル類
そして籠の中にもバスタオル。
タオル類は1人4枚なので全然困りませんでした。
こんな大きなタオルウォーマーまであったので、
ホント困らないんです。
右の扉がシャワールーム
左はお手洗いです。
バスアメニティは、リーフ&ボタニクスという国内ブランド。
客室露天風呂
源泉掛け流しの露天風呂ですが、
大切なのはそこではなく、加水も貯槽もしない、
完全100%の源泉掛け流しで、お湯の新鮮さにはこだわりがあるとのことでした。
敷地内には7か所の源泉があり、そのうちの4か所を使用していて、
それぞれがちょうどよい温度で浴槽に辿り着くよう、
空気に触れないよう、配管を工夫して調節しているとか。
さらに、浴槽は1時間ですべてお湯が入れ替わるように
設計されているともおっしゃっていました。
そのこだわりには驚きですね。
しかし妙見石原荘の驚きポイントはこれだけではありませんでした。
館内の施設も素晴らしいものばかり。
次の記事でご紹介しますね。
今回のお会計
ETC利用料 3,020円
妙見石原荘宿泊代 110,000円
総合計 247,517円
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