おいしいもんが好き!

50代夫婦が、ちょっとグルメな大人旅&食べ歩きを目指してます。

【大手町】アマン東京 36時間ステイプラン宿泊記

 

 

 

 

様々なホテルで、30時間超えのステイプランが打ち出されていますが、

今回は東京大手町にあるアマン東京で、36時間ステイしてきました。

 

チェックインは午前9時(通常15時)

アウトは翌日午後9時です(通常12時)

 

覚えやすいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

アマン東京

 

創業は2014年12月。

アマンブランド27件目でありながら、初の都市型リゾート、

さらに日本初上陸でオープンしたのが、アマン東京です。

 

大手町駅直結の大手町タワーの33階から38階に位置し、眺望も抜群。

ラグジュアリーホテルの名をほしいままにしているアマンです。

 

 

 

 

予約方法

 

 

予約はいつも通り一休.comを利用。

www.ikyu.com

 

 

36時間ステイプランもそうですが、

タイムセールや割引セールなどのプランも多いので、

私たちはもっぱら一休.comを利用します。

 

 

 

 

宿泊&駐車料金

 

 

デラックスルーム(キング) 1泊食事なし 94,876円

通常プランでも、そんなに値段は変わらないので、

長時間ステイプランは、ほんとにお得!

 

駐車料金は1泊 5,000円

特筆すべきは、バレーパーキング付きだということです。

 

「バレーパーキングはプラス1,000円ですが、どうしますか?」

「自分で運転していきます」

 

的な、あの面倒くさい!やりとりをしなくて良いのです。

 

車を出すときは5分前くらいに電話しておけば、

ちゃんとスタンバイしていますし、

ドリンクホルダーにミネラルウォーターをセッティングしてくれる、

サービスの良さもあり、この点はとても優秀。

 

 

 

 

アクセス

 

 

 

【地下鉄】
東西線半蔵門線、丸の内線、千代田線、三田線
 「大手町駅東西線中央改札前 地下通路直結

【JR】
・各線「東京駅」丸の内北口より徒歩5分

羽田空港
・モノレール+JR(浜松町経由東京駅まで) 約40分
・タクシー 約40分

【成田空港】
成田エクスプレス(東京駅まで)約60分
・タクシー 約90分

 

 

 

 

チェックイン

 

 

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そんなこんなで車を預けた後、

エレベーターで33階のフロントへ向かいます。

 

「スタッフがお待ちしています」

と言われていたんですが…

 

 

 

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残念なことに、誰もいません。

 

 

 

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しばらく待ちますが、誰も来てくれません。

 

 

 

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仕方がない。

人っ子一人いないなんてレアなので、写真でも撮って待ってるか…。

 

 

 

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アマン東京は、やっぱり黒いな~。

なんて思いつつ数分経過しましたが、まだ誰も来ません。

 

 

 

すみませーん。(*゚ノO゚)<

 

 

 

ラグジュアリーホテルとは思えないような呼び声を上げると、

やっと中からスタッフが出てきてくれました。

 

 

 

 

 

ルームツアー

 

 

前述しましたが、お部屋はデラックスルーム(キング)

一番スタンダードなお部屋です。

 

 

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窓が大きくて明るい!

明るい木目の家具が、さらに一役買っていますね。

 

 

 

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今回のステイでは、このデイベッドで一番長く過ごしました。

 

窓が大きいし、真冬だし、夜になると冷気が来るのですが、

スクリーンを下げてしまえば大丈夫。

 

 

 

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テレビは収納式。

リモコンで操作します。

 

180度回転するので(それは手動)

デイベッド側からもテレビを視聴することができます。

 

 

 

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デスクは横に長いので、

お仕事をするには十分な広さです。

しないけど。

 

 

 

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電源タップが2口、有線LAN、USB、HDMIと、充実していました。

 

 

 

窓からの景色

 

 

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皇居側のお部屋だったので、新宿方面まで一望できます。

 

 

 

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新宿の高層ビル群

 

 

 

バスルーム

 

 

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障子っぽい引き戸は、本当の障子ではなくプラスティックの障子風です。

 

本当に障子紙を使っていたら、張り替え作業が大変だろうな…。

と思ったり、思わなかったり。

 

 

 

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引き戸の奥にはバスルームがあります。

 

 

 

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お風呂からは外の景色が良く見えますね~。

逆も然りなので、お気を付けください。

 

檜の桶のおかげで、さらに和の要素が増していますね。

 

 

 

アメニティはヒノキの香り

 

 

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バスアメニティはアマンオリジナルでヒノキの香りです。

 

ボトルサイズが大きいため「持ち帰っていいのか論争」がありますが、

以前、どこだったか忘れてしまったのですけど、

「積極的にお持ち帰りください」と言われたことがあったので、

それ以来、積極的にお持ち帰りしています。

 

クレジットカードをチェックイン時に登録しているので、

有料ならば追加徴収されるだろう。と思ってのことですけど、

今回もそれはありませんでした。

 

 

 

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バスソルトもヒノキの香りです。

ターンダウン後は、実際の檜の切りくずが置いてありました。

 

 

 

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入浴の指南書。

インバウンド向けかしら。

 

英検3級の私には、何が書いてあるのかサッパリわかりません。

 

 

 

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アルコール消毒が置いてありました。

このタイプは持ち歩きに便利ですよね!

 

 

 

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ドライヤーは高級品。

レプロナイザー4D プラス  約6万円。

 

 

私は未だに3Dプラスを使っているんですけど、

髪のまとまりが全然違うので、

やはり高いものは高いなりの理由があるってことですねー。

 

 

 

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アメニティはいたって普通。

 

 

 

Wi-Fi速度

 

 

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測定したのは、午前10時頃。

夜間で利用者が増えるともう少し落ちるんだろうか…。

 

 

 

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Softbankの4Gでこの速さでした。

何かの参考になれば。

 

5Gは拾えたり拾えなかったり…。

 

 

 

 

ソフトドリンクは無料

 

 

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冷蔵庫の中は、こんな具合。

 

 

 

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アマンオリジナルジュースは、

ウェルカムドリンクだそうです。

 

 

 

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紅茶はロンネフェルトが4種類

スイートジンジャー、イングリッシュブレックファスト

アールグレイカモミール

 

 

 

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ネスプレッソのカプセルは、3種類。

リストレット・イタリアーノ、トウキョウ・ヴィヴァルト・ルンゴ、

ヴォリュートデカフェ

 

 


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アマン東京と言ったら、この写真ですよね。

 

 

 

 

アマン・スパ

 

 

アマン東京内には、アマン・スパと呼ばれる施設があります。

プール、ジムエリア、温浴施設とあり、

今回は、プールとジムエリアを利用してきました。

 

 

 

営業時間

 

2022年1月訪問時で、6:30~22時となっていました。

 

 

 

人数制限

 

人が集まりすぎないよう、人数制限が設けられていました。

ジム5名、プール8名、更衣室・浴室は男女各5名までとなっています。

 

 

 

着替えは客室で

 

コロナ以降珍しくなくなりましたが、

客室で着替えを済ませ、バスローブとスリッパでスパまで向かいます。

 

 

 

利用料金

 

宿泊客は無料です。

混雑時は1時間の時間制限が設けられるそうですが、

そうでない場合は、ありません。

 

 

 

レンタル品

 

水着のレンタルはありませんが、

スポーツウェアは、靴も含めて無料でレンタル可能でした。

 

客室での着替えを推奨されているので、

サイズを伝えると、お部屋まで持ってきてくれます。

 

 

 

プール

 

 

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長さは30mと長く、深さも140cmというサイズは、

都心のホテル最大級だそうです。

 

普段利用するジムのプールは25mなので、ちょっと調子が狂うけど、

ガチ泳ぎしてきました。

 

 

 

ジムエリア

 

 

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様々なホテルのジムエリアに潜入してきましたが、

アマン東京はかなり充実していると思います。

 

 

 

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マシーンの種類も多く、比較的機種も新しい。

 

でも上半身を鍛える系が多いような気がしました。

私はこの緊張感のない下半身(足とかお尻とか)を鍛えたいので、

あまり使えるものがなかった。

 

 

 

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こっちは、私には未知の領域。

 

 


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パワープレート(手前)もありましたよ。

振動により、内臓脂肪を効率よく減少させることができるとかなんとか。

 

 

 

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外の景色を眺めながらの運動は、

あっという間に時間が過ぎていきます。

 

 

 

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お水は常温と冷水が用意され、バナナも置いてありました。

1本いただきましたけど、なぜ運動後のバナナは、こんなにもおいしいんだろう。

 

 

 

 

アマン東京まとめ

 

 

東京大手町にあるアマン東京のチェックインから、お部屋の様子、

スパの様子をご覧いただきました。

 

日本初上陸のアマンということもあり、

ラグジュアリー度は素晴らしいものがありました。

 

ただ、チェックイン時に誰もいなくて放っておかれるとか、

今回でアマン東京の利用は4回目になるのですが、

過去3回においても、サービスで謎な行動をとられたことがあるので、

その辺は良くも悪くも「アマン東京だなぁ」と思う部分はあります。

 

そして36時間ステイですから、ターンダウン後のお部屋の様子とか

夜景なんかも撮ったのですが、

SDカードが壊れてしまっていて、データがすべて飛んでしまいました…。

 

 

 

SDカードが壊れた…

 

こういう不具合は、初めてではないので調べてみたところ、

SDカードに原因があり、リコールが発表されていたのです!

 

 

2020年6月

www.sony.jp

 

 

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もし同じSDカードをお持ちの方は、ご注意ください。

食事などは別記事で上げますので、お楽しみにしていただけたら幸いです。

 

では、また!

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

おまけのアマン東京関連記事

 

 

アマンは日本国内に3か所あります。

 

創業はそれぞれ

2014年12月創業 アマン東京

2016年3月 アマネム

2019年11月 アマン京都

 

記事のリンクを貼っておきますので、

ご興味のある方はぜひご覧ください。

 

 

2019年3月 アマン東京アフタヌーンティー

 

2016年3月 AMANEMU宿泊記

 

2019年12月 アマン京都宿泊記


 

 

 

長時間ステイプラン関連記事

 

 

長時間ステイプランは、他にも利用していますので、

コチラの記事も併せておススメです。

 

 

ペニンシュラ東京36時間ステイプラン

 

 

フォーシーズンズ大手町36時間ステイプラン

 

パレスホテル東京36時間ステイプラン

 

 

フォーシーズンズ丸の内33時間ステイプラン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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