ミシュランガイド2018で、
一つ星から二つ星となったナベノイズムへ行ってきました。
ナベノイズムは、ミシュラン三ツ星 ジョエル・ロブション元総料理長
渡辺雄一郎シェフによる、墨田川沿いにあるレストランです。
ナベノイズムの料理を私が語るなんておこがましいので、写真のみの記事です。
京都産聖護院蕪のクリアヴルーテ、ルッコラのほろ苦いエキュームを浮かべて
近隣老舗(大心堂、種亀)とのコラボスナック
ニース風ウズラの卵、ソースアンショワとラディッシュと共に
両国江戸蕎麦ほそ川の蕎麦粉を
ソースエミュルッショネの技法で仕上げたそばがき
鱗付きで香ばしく焼き、百合根と高知県産100年枯木ゆずのナージュ
国産牛フィレ肉をVCC調理してからセップ茸のクルートで焼き上げ
フランス産黒トリュフ、大黒しめじ、きぬかつぎ、
ルビーグレープフルーツでエスコート
Nabeno-Sauceとバルサミコヴィネガー、岐阜三年熟成本みりんのソース
紅マドンナ、カンパリでマリネし、雪の結晶をイメージしたジンと完熟みかん
シュクルペティアンをふりかけて
クレーム・ダンジュを忍ばせた”キャンドル・ノエル”
華やかなシャルトリューズのジュレと様々なベリーとのハーモニー
二本堤 バッハコーヒーと駒形をイメージした小菓子
自分の記録的記事になってしまってごめんなさい。
しかしいつの日か、渡辺さんの料理を語れる食ブロガーになりたい。
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