旅行記・近畿
あけましておめでとうございます! 2022年も、どうぞよろしくお願いいたします。 前回の記事(虎屋壺中庵)の続きです。 (前回の記事はこちら) www.oisiimon.com 虎屋壺中庵の次は、淡路島へ移動して、 「やぶ萬」という老舗旅館に宿泊しました。 今回で2…
<関連記事> 東京九州フェリー「それいゆ」乗船編 東京九州フェリー「それいゆ」船内5~6階編 東京九州フェリー「それいゆ」船内4階、下船編 北九州から東京まで約1,500kmの旅① 福岡県小倉から愛媛県今治まで 今治 しの田 北九州から東京まで約1,500kmの旅②…
前回の記事の続きです。 www.oisiimon.com 俵屋と言ったら、300年の歴史もさることながら、 接客、サービス、どれをとっても一流の気品があふれていますが、 お料理の評判もとても良い。 仲居さんに伺ったところ、今年60歳になられるという板長は、 30年も俵…
京都2日目の宿は、俵屋です。 俵屋と言えば、 「俵屋」「柊家」「炭屋」で「京都御三家」と呼ばれ、 西の「玉の湯」東の「あさば」京の「俵屋」で「日本を代表する宿」と呼ばれ、 いろいろなところで、様々な評され方をしている老舗宿です。 300年という歴史…
「米津玄師って何て読むの?どこに濁点が付くの?」 「よねづげんし?よねづけんじ?」 と息子たちに尋ねたら「今更?」と怒られました。 正解は「よねづけんし」だそうです。 教えてくれてありがとう。 でも3か月経ったらきっと忘れてるからまた教えてね。 …
前回の記事では伊勢神宮・外宮と内宮の早朝参拝を書きましたが、 早朝参拝する場合、宿選びは立地が重要です。 早朝から1時間の移動とかしたくないので、 できるだけ内宮に近い宿に宿泊したいじゃないですか。 なので、今回も月夜見の座に宿泊してきました。…
毎年、秋から冬にかけて伊勢神宮に参拝します。 ここんところ、おしゃべりしすぎな多弁ブログが続いたので、 伊勢神宮の記事なだけに、厳かな雰囲気の記事を書いてみようと思っております。 できるかな? できるかな? 初日に宿泊したのは、伊勢志摩にある「…
<関連記事> 徳島県・虎屋壺中庵 淡路島・潮崎の湯 やぶ萬 ←今ここ 奥祖谷観光周遊モノレール 祖谷の隠れ宿 祖谷美人① お部屋編 祖谷の隠れ宿 祖谷美人② 夕食編 最後の清流 四万十川 サンリバー四万十 宿泊記 四万十屋 天然鰻 道後温泉 道後御湯 施設編 道…
前回の記事の続きです。 ひらまつ京都には、割烹とイタリアンの2店舗があります。 <割烹 いずみ> 15,000円(税・サ別)料理長おまかせコース <リストランテ・ラ・ルーチェ> 12,000円、15,000円の2コース(税・サ別) どちらも外来での利用も可能です。 …
2020年3月18日に開業した、ひらまつ京都へ行ってきました。 開業直後に伺ったんですが、この時期といえばコロナで観光客が激減し、 今後どうなってしまうのかと不安になっていた時でしたが、 あれからもう3か月以上経つとは…。 ひらまつと言えば、他に賢島、…
創業1818年 200年余りの歴史がある柊家に宿泊してきました。 川端康成や三島由紀夫が愛した宿としても有名で、 現在でも海外のそうそうたるVIPが宿泊。 さぞや敷居が高いのだろうと思っていましたが、 そんな緊張感を一気に解き放ってくれる、フレンドリーな…
宿泊記①の続きです。 ぷれざんす桜井はオーベルジュ(泊まれるレストラン)なので、 食事だけを目的としたお客様もいらっしゃいます。 「いらっしゃいます(キリッ)」と言いつつ、 この日は私たちを含め利用者は2組のみで、どちらも宿泊客。 これだったらお風…
今回は、ひらまつホテル&リゾートが運営するオーベルジュの宿泊記です。 ひらまつといえば、熱海、賢島、仙石原、宜野座が有名ですが、 桜井市にもあるんです。 厳密にいうと、桜井市とひらまつとの共同運営なので、 ひらまつの株主優待は利用できません。 …
<関連記事> アマン京都 施設編 アマン京都 お部屋編 アマン京都 お食事編 ←今ここ 今回は第3弾の食事編です。 予約をしたとき、食事はついているのかいないのか、 ついているのなら料金に含まれているのかいないのか、 良く分からないまま行きましたが、結…
<関連記事> アマン京都 施設編 アマン京都 お部屋編 ←今ここ アマン京都 お食事編 前回の記事では、アマン京都までのアクセスやお部屋のカテゴリー 敷地についてご紹介しましたが、 今回の記事では、実際に宿泊したお部屋についてです。 私たちは「楢」に…
2019年11月、京都にアマンが完成しました。 世界中に展開しているアマンですが、日本には東京、賢島に続き3つ目です。 この地にアマンができることは以前から聞いていましたが、 噂の域をなかなか超えなかったので、完成したのはとても感慨深い。 <関連記事…
以下の記事の続きです。 ① 伊勢志摩 磯部わたかの温泉『はいふう』宿泊記 ② 千年のしじま 月夜見の座 宿泊記① お部屋編 夕食は、室内にある食事処でいただきます。 宿泊料金が一人6万円を超える宿は、お食事も凄いです。 食材もそうですが、器もキレイ。 前…
前回の記事の続きです。 ①伊勢志摩 磯部わたかの温泉『はいふう』宿泊記 はいふうをチェックアウトした後は、伊勢神宮の外宮へ向かいました。 写真はこの2枚だけですけど、しっかりお参りしていますよ。 内宮へは翌朝、早朝参拝で参ります。 で、今回ご紹介…
伊勢志摩、渡鹿野島(わたかのじま)にある温泉宿『はいふう』に行ってきました。 ここに宿泊するのは今回で11回目。 タイプミスじゃないです。じゅういっかいです。 10年以上通っていることになります。 通い始めた頃小学生だった長男は、 2か月ほど前に自…
「京都の2泊目は先斗町に泊まるから」 「夏だと川床があるけど、冬だからないから」 「狭いけど、中は広いから」 相方からもらう情報は、いつも大雑把で訳が分かりません。 狭いけど広いってなによ。 アクセス Villa Pontochoとは? 料金 お部屋のご紹介 景…
要庵西富屋の宿泊記、最後です。 朝食は夕食の時と違って窓のある明るい部屋でした。 ここまで案内してくれたのは、昨日のチェックインで対応してくれた女性。 「サクバンハヨク・・・ヨクオヤスミニ※△▼☆※□?」と尋ねられたので 「よく眠れました!」と答え…
要庵西富屋その②は夕食編です。 個室でお食事をいただきましたが、窓がないので暗いです。 そもそも夜なので暗くてもいいんですけど。
毎年この時期に、奈良にある三輪神社へお参りに行く我が家ですが、 今回はまず京都の富小路通にある創業140年の老舗旅館 要庵西富屋(かなめあんにしとみや)に宿泊しました。 要庵西富屋ですよ。 要庵西富屋。 画数多すぎ! というか、この要庵西富屋が全然…
京都は東山にあるフォーシーズンズ京都に行ってきました。 初めて利用しましたが、期待を裏切らない素晴らしいホテルでした。 レストランもスパも利用していませんので、サラッとした記録ですが、 それでもよろしければぜひ。
伊勢志摩にある”はいふう”へ行ってきました。 今回10回目の宿泊で、もはや「ただいま」と言わんばかりのお宿です。