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アマン京都 お食事編 ←今ここ
今回は第3弾の食事編です。
予約をしたとき、食事はついているのかいないのか、
ついているのなら料金に含まれているのかいないのか、
良く分からないまま行きましたが、結局2食付きで予約していたようです。
予約確認メールのプラン詳細に「Stay&Dine」と書いてあったのですが、
私たちの英語力では完全に理解できなかったのです。
Dineだけに食事はついていそうだけど、夕食?朝食?みたいな。
なので食事付きなら付きでいいけど、無してもいっかー。
みたいなノリで行ったら、無事に2食付きでございました。
ダイニングはアマン用語でザ・リビング・パヴィリオン・バイ・アマン
地図の中央下にあります。
余談になりますが、ランチ、アフタヌーンティは宿泊者以外も利用可能だそうです。
食事の時間については、特に決める必要はないらしく、
所定の時間内にダイニングに行けばいいようです。
チェックイン時に口頭で説明を受けたので、記憶がたしかではないのですが、
夕食17:30~21時、朝食7:30~11時
と言われたと思います。(全然自信がないです、ごめんなさい!)
「席の確保が心配ならば、予約もできますよ」
とのお話でしたので、夕食は19時、朝食は9時に予約をしました。
ダイニングは、いつ訪れても絵になる建物です。
夕食は、和食と洋食から選びます。
和食のアマンパフェも気になりましたが(左下)洋食にしました。
お水はお部屋にもあった「山崎の水」をいただきます。
横から見たところ
アマン京都 フィッシュアンドチップス 蕪のピクルス
メインは3種類から選べました。
①京鴨胸肉のロースト 賀茂ネギ 焦がし蜂蜜のソース
②京地鶏のグリル 京都産オーガニックレモン
③京都和牛フィレ肉のグリル 山椒と赤ワインのソース(+3,000円)
相方は①京鴨胸肉のローストを選びました。
私は②京地鶏のグリル
京都産オーガニックレモンをたっぷり絞っていただきます。
冬の根菜とこばたけのお米のリゾピラフ
デザートはトリュフハンティングと銘打たれていました。
中には柚子や山椒が入っているので、和のテイストも感じます。
味は普通ですかね。
辛口評価になってしまいますが、これが外のレストランだったら、
わざわざお金と時間をかけて食べに行こうとは思いません。
サービスは、さすがアマンという側面を感じることができるので、
『伸びしろがたくさんある』と言った方が良いでしょうか。
今後の成長に期待!
翌朝です。
朝食も、和食と洋食から選べましたが、
昨日の洋食と食べ比べてみたかったので、洋食にしました。
真ん中は、敷地内でとれたカリンを使ったジャムだそうです。
卵料理は、オムレツなど数種類の中から選ぶことができました。
これはご覧の通り、エッグベネディクト
有精卵を使用しているそうです。
ここでシガーなどを嗜むことができるようです。
開業直後のアマン京都でしたが、総括は非常に書きづらいです。
アマン東京もアマネムも宿泊しましたが、私たちは再訪していません。
たぶん私たちはアマンに向いていないんだと思っていましたが、
今回京都に行って、やはりアマンスピリッツは私たちには分からない。
という結論になりました。
アマン好きの方々、申し訳ありません!
素晴らしいお庭や気の利いたサービスなど価値のあるものもありますが、
部屋からの景色があるわけでもないし、ラウンジもない。
食事も発展途上。
これで合計20万は高い。
この一言に尽きるということでしょうか。
予約はこちらからが便利です。
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