前回の記事の続きです。
今回の旅程は3泊4日なので中2日間ありますが、観光とかは行きません。
なぜなら『おこもりステイ』だから!
それに、
お部屋にプライベートビーチがあるから、外出するのはもったいないし、
ホテルのプライベートビーチのすぐ横には、観光地の青の洞窟もあるし、
シュノーケリングもできるし、
お部屋のプールでも遊ばなきゃいけない。
意外と忙しいんです!
まずは朝ごはんを食べましょう。
ユサンディは1泊1食で、朝食がついています。
食事は好きな場所で食べられます。
フロント横のレストランで食べてもいいですし、
このように部屋食をお願いすると、室内、屋外、
好きな方にセッティングしてくれます。
洋食と和食が交代で提供され、初日は洋食でした。
翌日は和食。
最終日も洋食でしたが、内容はさほど変わりません。
海を眺めながら朝食をとっていると、
シュノーケリングツアーのグループが数組泳いできて、
同じ場所で止まってジッと海の中を眺めています。
シュノーケリングのポイントなんでしょうね。
私たちもギアをレンタルして行ってみることにしました。
(マスク&シュノーケル・ウオーターブーツ・ライフジャケットが
それぞれ半日@1,000円)
プライベートビーチからエントリーしてしばらく行くと、
一面にサンゴが広がっていました。
とてもキレイなので踏みつけるわけにはいきません。
この辺は一気に進みます。
人が集まっているところに到着すると、
リーフの裂け目があって、とても幻想的でした。
青も深くて、怖いくらいキレイ。
ここには小さい魚だけではなく、大きな魚もいます。
水深はどれくらいあるでしょうか?
カメラ落としたら、泣いちゃいますね。
ツアーのパーティーはさらに沖の方へ進んでいきましたが、
私たちは個人でエントリーしているし、ライフジャケットをレンタルしなかったので、
深追いはせず、この辺で餌やりをします。
朝食のパンが大活躍。
しかし、私が海中で撮影したいとイメージしていたものは、
魚の後ろに私が潜って、ピースしている写真だったんですけど、これがまぁ。
まったくぜんぜんビックリするほど潜れなくなっていました。
いくらフィンがないとはいえ、沈まない沈まない。
体感としては2mくらい?
見ていた相方が言うには1mも潜れてなかったようです。
恐るべしアラフィフ!
潜行している姿を撮影して、
あわよくばSNSのアイコンにでもしようかと思ってたのに、
実際写っていた写真は、水面で手足をバタバタさせているものばかりでした。
あちゃー。
青の洞窟にも行ってみます。
青の洞窟ツアーは午前と午後にあるのか、
ひと段落すると写真のように誰もいなくなります。
左に写っているビーチが、ユサンディのプライベートビーチです。
本当に目と鼻の先ですね。
干潮時には歩いて行けるみたいですよ。
洞窟内
青の洞窟前には、ニモがいました!
ニモじゃないけど。
まさかのカメラ目線。
シュノーケリングをしていると、あっという間に時間が過ぎてしまいますが、
1時間半が体力の限界でした。
そして午後には1時間昼寝をするという。
恐るべしアラフィフ!(2回目)
しかし、これを2日目、3日目、4日目とやるわけです。
ほら、忙しい。
お部屋に毎日届く地元の新聞紙「八重山日報」です。
これがなかなか地元色が濃くて面白い。
フロント棟に行くと、カンムリワシがいました。
あまり近づくと危ないというので、室内から撮影します。
今度は陸から青の洞窟を目指します。
遊歩道を5分くらい歩くと、ユサンディのプライベートビーチに到着。
当然ですが、こちらの方がお部屋のプライベートビーチよりも広い。
でも5室しかないので、ここで他の宿泊客に会うことは、ほとんどありませんでした。
このちょうど裏側が青の洞窟です。
今回は動画も作成しましたので、
よろしければ、こちらもどうぞ。
お部屋とかシュノーケリングの様子を編集しました。
音が出ます。約13分です。
夜明けもタイムラプスで撮影しましたので、
こちらだけでもどうぞ。
音が出ます。約20秒です。
あわせて読みたい