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前回の記事では、アマン京都までのアクセスやお部屋のカテゴリー
敷地についてご紹介しましたが、
今回の記事では、実際に宿泊したお部屋についてです。
私たちは「楢」に宿泊しましたが、
他のカテゴリーについては、コチラをご参照ください。
ざっくり説明すると、上から
・鷲ヶ峯パヴィリオン
・鷹ヶ峯スイート
・蛍
・楓・楢(今回宿泊した部屋)
・芒
となっています。
アマン京都 「楢」 1泊2食
チェックイン15時 アウト12時
宿泊料金 153,200円(税込)
消費税 17,618円
京都市宿泊税 2,000円
サービス料 22,980円
総額 195,798円
アマン京都のHPはコチラ
この二つの棟の2階が「楓」 1階が「楢」です。
裏側に入り口があります。
真っ黒ですよねー。
アマンって感じ。
私たちのお部屋は、楢の9号室。
お部屋はなんと畳敷きでした。
ローテーブルの上には、ウェルカムフルーツのリンゴが置いてあります。
頂戴しましたが、歯ごたえがシャリシャリッとした高級リンゴでした。
アマンでは、こういうところでつまらない手抜きをしないんでしょうね。
程よく硬い、座り心地の良いソファでした。
近くに電源があるので、充電しながらスマホを触ったり、パソコン作業ができます。
ベッドの上はスライドドアなので、
開けるとバスルームと繋がります。
バスルーム側からみたところ。
これならば外の景色を見ながら身支度ができますね。
しかし宿泊記①にも書いたように、外から室内が良く見えるので、
裸族でウロウロするのは危険です。
ヒノキのお風呂。
かなり大きいので全力でお湯を注いでも20分くらいかかります。
シャワールームはシンプル。
ヒノキの香りがするのは、アマン東京、アマネムと共通でした。
かなりボトルが大きいので備え付けと勘違いしてしまいそうですが、
持ち帰りOKです。
次は、洗面台周辺。
こちら側は、床暖房になっています。
コットン、綿棒、ヘアキャップなどが置いてあります。
ここにあるボディローションも持ち帰りOK
手前にある箱は歯ブラシです。
黒いなー。
基礎化粧品はアマンオリジナルなのでしょうか。
今まで使ったことのない香りとテクスチャーでした。
次は水屋周辺です。
コーヒーはネスプレッソが置いてあります。
紅茶もありましたが、ブランドは失念。
奥にあるのは組み立て式のランプ。
このクッキーとおかきはムリョーです。
奥にあるオーパスワンは残念ながらユーリョーです。(チッ)
冷蔵庫の中も、ユーリョーとムリョーが入り混じっています。
扉のドリンクと右下のアルコールはユーリョー。
そのほかのものはムリョーですが、
コーラにジンジャーエールにセブンアップと、炭酸三兄弟が並びます。
こんな飲んだら歯医者さんに怒られちゃうなー。
下段には「山崎の水」という炭酸水がありますが、
これはサントリーが「山崎」を作るときに使うお水なんだそうです。
硬水ですが、結構飲みやすくておいしかった。
冷蔵庫の扉にあったジュース(ユーリョー)です。
飲んでみようかと思ったのですが、値段表が見当たらない。
チェックアウトの時に提出する、ぺらんとした紙。
あれが見当たらない。
うん、まぁだいたいの値段は想像できますけど、ここはアマン。
一泊ハチジューゴマンエンの部屋があるアマン。
怖いのでスルー。
両ベッドサイドには、カーテンと部屋の調光スイッチがあります。
室温調節も、ここでできます。
BOSEのスピーカーもあり。
バスローブは、クローゼットの中に隠れています。
このトートバックは持ち帰りOKだそうです。
室内着が2組ありました。
寝相のよろしくない方には嬉しいパジャマもあります。
草履もありました。
これを履いてスパに行っても良いそうです。
テレビは引き戸の奥に隠れています。
景観を損なわないための配慮だと思うのですが、
水屋やクローゼットなど、いろいろなものが引き戸の奥に隠されています。
開くたびに「何が隠れているんだろう…」と宝探しの気分になりますよ。
ターンダウン時には、組みひもが置いてありました。
次は食事編です。
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様々なプランがありますよ。
動画も作りましたので、よろしければお納めください。
音が出ます。約11分です。
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