今回は、ひらまつホテル&リゾートが運営するオーベルジュの宿泊記です。
ひらまつといえば、熱海、賢島、仙石原、宜野座が有名ですが、
桜井市にもあるんです。
厳密にいうと、桜井市とひらまつとの共同運営なので、
ひらまつの株主優待は利用できません。
でも御上がバックにいるので、割安で宿泊することができました。
場所は桜井駅からタクシーで15分くらい
送迎はないのでタクシーで向かいます。
15分くらいで到着しますが、周辺には歴史が色濃く残っているので
運転手さんが「あそこで蘇我入鹿が…」なんて説明もしてくれました。
相方は歴史音痴です。
歴史の問題を出すと、面白い答えが返ってきます。
「蘇我入鹿って知ってる?」
「あー聞いたことある。明治より前の時代の人でしょ」
「合ってるけど、なんなのその答え方」
「俺的に、明治より前って全部一緒なんだよ」
「大化の改新と幕末が同じ時代だと?」
「ちょっとお前の言っていることが、もう分からない」
毎回こんな具合です。
チェックイン時間、料金、その他
一休では、素泊まりプランや朝食のみプランなどもあります。
ウェルカムドリンクは、アラン・ミリアと大和茶の『と、わ』
ひらまつといったら、アラン・ミリアという勝手なイメージですが、
今回は、奈良の『と、わ(To WA)』という大和茶もありました。
スタンダードなツインルームに宿泊
お部屋は全9室。
スイートが2室、ツインルームが7室です。
今回はスタンダードなツインルームに宿泊しました。
広さは30㎡
午後の陽光がたっぷり差し込んで、とても明るいお部屋です。
お高いお酒も輝いて見えます。
冷蔵庫内も有料です。
ムリョーのお水は別に置いてありました。
お値段はこんな感じ。
備品一覧。
いろいろ揃ってますね。
お風呂はユニットバスでした。
GILCHRIST&SOAMES
イギリスのバスアメニティは好きなので、余ったものは持ち帰りました。
この辺は、箱がひらまつっぽい。
残念なことに浴衣しかありませんでした。
私は浴衣だと安眠できないので、たとえ荷物が重くなってもパジャマを持参します。
よって、この引き出しは写真を撮った後、二度と開きませんでした。
前回はスイートに宿泊したので、ご興味のある方はコチラをご参照ください。
ひらまつ熱海の記事はコチラ。
ひらまつ賢島もあるよ。
次は食事編に続きます。
フレンチです。
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