おいしいもんが好き!

50代夫婦が、ちょっとグルメな大人旅&食べ歩きを目指してます。

【宿泊記】ペニンシュラ東京① デラックススイート 36時間ステイプランでお得に宿泊

 

 

 

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チェックイン午前10時

チェックアウト翌日22時という長時間ステイを

東京のど真ん中で体験してきました。

 

 

 

宿泊料金は1泊分なの?

1泊分だよ

 

 

 

 

 

 

 

予約方法

 

 

いつも通り一休.comから。

 

 

www.ikyu.com


しかし36時間ステイプランは常に申し込めるものではなく、

たまに出現するプランみたいですよ。

 

一休.comだけではなく、他旅行サイトでも長時間ステイプランはあるらしいので、

いろいろチェックすると、もっと面白いプランが見つかるかもしれません。

 

 

 

 

一休ダイヤモンド会員特典

 

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・クレジット5,000円分

  ※いろいろルールが設定されているので、注意が必要

・レイトチェックアウト 14時

  今回はそもそものチェックアウトが22時なので該当せず

・2021年11月30日以前に予約している場合

  ルームクレジット2,500円、赤ワイン、お部屋のアップグレード

  レイトチェックアウト14時、季節のアメニティ

 

※ 宿泊時の情報なので、最新の情報にご注意ください。

 

 

 

今まで宿泊した他ホテルの長時間ステイプラン

 

長時間ステイプランは、他にも利用していますので、

コチラの記事も併せておススメです。

 

 

 

フォーシーズンズ大手町36時間ステイプラン

 


 

 

 

パレスホテル東京36時間ステイプラン

 

 

 

 

 

フォーシーズンズ丸の内33時間ステイプラン

 

 

 

 

 

 

アクセス

 

 

 

 

電車の場合

・「日比谷駅」地下通路 A7出口直結

東京メトロ日比谷線・千代田線・都営三田線

・「有楽町駅」地下通路 A7出口直結

東京メトロ有楽町線

・「有楽町駅」 中央西口出口 / 徒歩2分

JR山手線・京浜東北線

・「銀座駅」C4出口 / 徒歩3分

東京メトロ銀座線・日比谷線・丸の内線

 

 

 

 

チェックイン

 

 

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チェックインは10時からなので、遅れないように行きました。

せっかくなので、36時間めいいっぱい満喫したい!

 

 

 

ザ・ロビー

 

 

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ペニンシュラって言ったらこれでしょうか。

 

ロビーにある目のようなオブジェ「臥龍の門~トッキーここにいる~」は、

現代いけばな作家 濱恵泉氏による竹の裏面を使用した作品で、

龍が宇宙を守っているイメージで作られているそうです。

 

 

 

 

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大きなクリスマスツリーも美しかった!

ここで写真を撮ってらっしゃる方がたくさんいましたよ。

 

 

 

 

お部屋のカテゴリー

 

デラックススイート 116㎡

エグゼクティブスイート 86㎡

グランドプレミアガーデンルーム 54㎡

プレミアルーム 54~69㎡

デラックスルーム 54㎡

ペニンシュラクラッシックルーム 51㎡

 

 

今回は、デラックススイートで36時間ステイです。

こんな良い部屋を開放してくれたのですね。

ありがたいことです。

 

 

 

 

宿泊料金

 

一休.comにはさまざまなプランがあるのですが、今回は

 

【10月10日までの予約限定】リピーターに人気!

  最長36時間ステイ&ホテルレストラン20%割引特典付き

 

というプランで食事なし。

102,466円(税込)でした。

 

 

 

 

ルームツアー

 

 

リビング

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もう一度書くと、広さは116㎡です。

 

 

 

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なんかもう広くて素敵すぎる!

 

 

 

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36時間で帰りたくないよ~。

あんな狭い家に帰りたくないよ~。

 

 

 

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テレビは壁の中に隠れていました。

 

 

 

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しかーし!

滞在中、映画でも見ようかとHDMIコードを持っていたんですけど…。

ペニンシュラ東京の開業は2007年で、そんなに古くないんですけどね。

 

 

VGA端子なんて、めちゃめちゃ久ぶりに見たよ

 

 

 

 

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テレビの隣はこんな具合。

コーヒーはネスプレッソです。

 

冷蔵庫の中には、ペニンシュラ特製のプリンがありましたけど、

高そうなので、無料のものだけを鋭い嗅覚で嗅ぎ分けていただきました。

コーヒーとか紅茶とかお水とか。

 

 

 

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コロナ対策グッズはこちらに。

 

 

 

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FAXもありましたよ。

 

ここで仕事ができそうですね。

しないし、私の仕事はFAXって使わないけど。

 

 

 

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このお部屋、やたらと電話があるんですよ。

最初は数えていたんですけど、途中でやんなっちゃいました。

それくらいある。

 

 

 

寝室

 

 

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左が寝室、右がバスルームです。

左の寝室から見てみましょう。

 

 

 

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もうこれだけで普通の客室くらいの広さがあります。

 

 

 

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こちらも壁の中にテレビが隠れていて、

VGA端子もちゃんとありました。

 

 

 

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左はお部屋の調光、カーテンの開閉、テレビの操作もできるスイッチ。

真ん中は電話。

右はテレビのリモコン。

 

 

 

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引き出しの中にはコンセント類があって、右はワイヤレス充電器。

スマホを置くだけで充電できます。

これが左右のベッドサイドにありました。

 

そうそう。

電話も左右のベッドサイドにありました。

そして写っていませんが、デスクの上にも電話があったので、

このお部屋だけで3台あります。

 

 

 

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テレビの下には、小さな冷蔵庫が。

ムリョーのお水発見!

 

 

 

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寝室の入口には、大きな姿見。

三面鏡ですよ、これ。

 

 

 

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クローゼットですが、

大小合わせて、3つもありました。

 

その中で、ここが一番大きいです。

ストレッチポール、ヨガマットもあります。

 

 

 

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スリッパは、へにょへにょだった。

もう少ししっかりした作りであってほしいところ。

 

 

 

 

ドレッサールーム

 

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ドレッサールームっていうんですかね。

我が家にないので名称が分からないんですが、

お化粧とかするところです。

 

 

 

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とにかく鏡が多くて撮影が大変。

オバちゃんが写っちゃうので。

 

 

 

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ドライヤーはダイソン。

 

 

 

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ネイルドライヤーなんて、初めて聞いたし初めて見た。

スイッチを入れたら、本当に風が出てきました。

 

 

 

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浴衣です。

パジャマは見当たりませんでした…。

 

 

 

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これはパススルークローゼットです。

 

 

 

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ここに使用済みのバスタオルやカップなどを入れてサインを付けておくと、

いつの間にやら新しいものに交換しておいてくれるシステム。

 

このコロナ禍では、ありがたいシステムですね。

 

 

 

 

バスルーム

 

 

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スイートルームは、バスルームも素晴らしかったです。

 

正面にバスタブがあり、

左右に洗面ボウルがあるシステム。

 

 

 

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ここにも電話がある。

 

ね?

もう数えるのやんなっちゃったでしょ。

 

 

 

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お手洗いは、バスルームと、

 

 

 

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入り口横にもありました。

 

 

 

眺望

 

 

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お部屋は13階でしたので、なかなか良い景色です。

正面に見えるのは、内堀通り日比谷公園

 

 

 

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望遠鏡もありましたが、使い方がよく分かりませんでした。

ピントを合わせても良く見えなかったんですけど、

でもこれはアレです。

 

年齢的なアレで使い方がよくわかってないっていう、

50代あるあるのアレです。

 

 

 

 

アメニティ

 

 

 

 

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一休.comダイヤモンド会員特典の季節のアメニティ。

ペニンシュラのお菓子はとても評判が良いらしく、

噂通りに、大変おいしゅうございました。

 

 

 

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赤ワインもダイヤモンド会員特典で頂戴しました。

 

 

 

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最近多いですね。

環境に配慮云々で、木製のアメニティ。

 

 

 

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このバスアメニティは初めて見ましたが、とても良い香り。

テクスチャーも良くて、乾燥した髪がしっとり仕上がりました。

 

THE PENINSULA TOKYO BY SATORI OGAWA

 

って書いてあるんですけど、

英検3級の私にはちょっとよくわからない。

 

 

 

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コチラのアメニティは一般的です。

 

 

 

 

 

 

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日比谷だけに5G が拾えたので、ホテルのWi-Fiは拾わない予定だったのですが、

なななんと、このスピード!

 

この時お昼の12時だったので、

きっと利用客が少ないせいだ…

と思っていたら。

 

 

 

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夜でもこの速さでした。

きゃー素敵!

 

 

 

 

 

長くなったので続きます。

次は、36時間ステイの過ごし方の一例とかです。

 

興味ないですか。

そうですか。

面白いですよ、きっと。

 

 

 

 

 

 

 

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