フォーシーズンズが大手町に完成したことは聞いていましたが、
フォーシーズンズだけに高い。
スタンダードルームが一泊7万円くらいする。
食事もついてないのに。
おのれ名門め。
しかしこのコロナ禍。
宿泊業界が様々なプランを打ち出してまして、
24時間ステイ、30時間ステイとあるなか、
フォーシーズンズで36時間ステイプランを発見!
なんと午前9時から、翌日21時まで滞在可ですって、奥さん。
フォーシーズンズホテル 東京大手町
デラックスルーム キングダブル シティビュー
・プラン名:最大36時間ステイ&インルームダイニングでも使える
クレジット5,000円付
・チェックイン9時 アウト21時(36時間ステイ)
・宿泊料金 43,010円(税込)
一休.comはコチラフォーシーズンズ東京大手町のHPはコチラ
一休ダイヤモンド特典
・レイトチェックアウト13時(通常12時)今回は該当せず
・ウェルカムアメニティ
・駐車場無料(通常5,000円)
他にも27時間ステイとか、ポイント10倍とか、お部屋2ランクアップとか
一休には様々なプランがありました。
そうこなくっちゃ!
さて、チェックインが9時だというので、9時半には到着です。
駐車料金5,000円は一休のダイヤモンド特典で無料になりました。
バレーパーキングが追加で1,500円というお話を華麗にスルーし、
自力で駐車してフロントへ向かいます。
コチラでもスイートルームへのアップグレードが追加で7万円(!)
というお話を華麗にスルーし、予定通りのお部屋にしてもらいます。
お部屋はキングダブルシティビュー
仕事のしやすそうなスペースです。
コンセントとUSBもあり。
お菓子もあり。
ほら、仕事する場所としてサイコー。
シティビューということですが、
大手町のビル群のど真ん中なので、そんなオシャレなものではないです。
目の前は読売新聞の東京本社でした。
ルームキーは、木製でした。
感染予防対策グッズもたくさん。
デイベッド? カウチソファ?
なかなか座面が広いです。
このタブレットでは、ルームサービスの注文はもちろん、
チャット機能がついていて、
滞在中のあれやこれをお願いできるシステムになっているようです。
BOSEのスピーカーもあって、相方が昭和な歌謡曲を流してました。
BTSを流せとは言わないけど、せめて令和にしてくれ。
QRコードを読み取ると、
ルームサービスやスパのメニューが閲覧できるようです。
バーカウンターです。
障子のような引き戸がジャパニーズっぽい。
奥にはクローゼットがあります。
いつものように、鋭い嗅覚でこの中から無料のものだけをかぎ分けます。
ネスプレッソコーヒーは、大丈夫なはず。
てか大丈夫でした。
ターンダウンでも補充してくれました。
お茶も大丈夫。
(これは茶方會(SABOE)というお茶)
手前のお酒はキケンキケン!
キャー!
もはや見るだけで課金されそう。
で、奥にあるクローゼットです。
傘が男性用、女性用とそれぞれ置いてありました。
傘の内側には、ロゴが印刷されています。
でもこれ、外からは見えないので、安心して使えそうです。
このハンガー、かっこよ。
スリッパは普通の風合いでした。
ロゴが印刷されていたけど。
最近、パジャマが当たりのホテルが多いような気がします。
これも肌触りが大変良い。
スパで15,000円だったかな?
売ってました。
バスルームです。
シャワーは、レインとハンドと2種類ありました。
バスアメニティは、フレデリック・マルの、
オー・ドゥ・マグノリアというものでした。
もともとは香水のブランドなのかな?
初めて見たのでよくわからないんですけど、良い香りでした。
くしや、ブラシが木製でしたけど、
歯ブラシのやつ、全然やる気がない。
36時間ステイでしたので、何回磨いたか覚えてないですけど、
なんか4回目くらいには毛が抜けてきて、歯の間に挟まってきました。
使い捨てだからいいですけど、私のお口の中をキレイにする気はないのかい?
これは改善してほしい点でした。
ドライヤーは高級なやつ。
黒い液晶部分には、風の温度が表示されていました。
5段階で、下は40度から上は120度までとCOOL(冷風)
バスローブの肌触りも、良かった。
写真を撮り終えても、まだ11時です。
そろそろ昼食の時間ですが、ここは大手町。
憧れの大手町ビジネスマンやOLさん(死語?)になったつもりで、
ホテル近くでランチします。
長くなってきたので、続きます。
予約はこちらからが便利です。
あわせて読みたい