前回の記事の続きです。
前回の記事で
「次は過ごし方の一例を書きます。面白いよー」
なんて書きましたが、
自分でハードルを上げてしまうなんて、どうかしていました。
なので、いつも通りゆる~く、生暖かい目で見ていただければ幸いです。
スパ&ウェルネス
というわけで、施設の説明です。
ペニンシュラの宿泊者は無料でプールやジムを利用できたので、
プールへ行ってみました。
密を避けるために
・事前予約制
・予約は1組1枠のみ保有でき、消化次第、次の予約が取れる。
・ロッカールームを使用せず、客室での着替え推奨。
バスローブ&スリッパでの移動推奨。
バスローブ&スリッパでホテル内をウロウロするということに、
とてもとてもとっても抵抗があったのですが、
受付の方に「ご協力ありがとうございます」と言われたときは、
いよいよ時代に合わせなければいけない時が来たのか。
と諦めに似た感情が込みあがりました。
プールは撮影禁止だそうで、写真は一休.comから拝借。
20mあり、3人くらいならガンガン泳げるプールでした。
ただ深さが140cmもあって、
168cmの私でも「深い」と思うくらいでした。
テラスでの撮影はOKとのことでしたので、スマホ持って出てみたけど、
この季節に水着で外に出る変態夫婦。
これは翌朝撮影したテラスの写真。
さすがにテラスを使っている人は一人もいなかった。
ジムエリアは今回利用しませんでした。
食べたもの
今思えば、
せっかくお部屋が広いんだし、ここは日比谷でお店がたくさんあるんだから、
UberEatsとか頼めばよかったかな~。なんて後悔していますけど、
この時食べたものは、こんな感じでした。
※ホテルでもUberEatsとか頼めるようです。
セキュリティの問題でお部屋まで持ってきてくれるかは分かりませんが、
いつか一度やってみたい。
ジョーズ 上海 ニューヨークで小籠包
ホテルから徒歩5分くらいのところにある、
ジョーズ 上海 ニューヨーク。
上海発のお店がニューヨークを経由して日比谷に来たのか?
ネーミングにいろいろ突っ込みたいところですが、
ニューヨークのセレブを虜にしたという小籠包は、
皮がもちもちしていておいしかった。
お蕎麦
飛び込みで入った某お蕎麦屋さん。
ざる蕎麦とかカラスミ蕎麦をいただきましたけど、
味はうーん…。(-ω-;)
なので店名は伏せておきます。
ペニンシュラ東京のアフタヌーンティー
一度食べてみたかったんですよ。
料金は@7,000円
さすがペニンシュラ!
と言わせてしまう内容とサービスの良さでしたが、
一回食べられればいいかな~。
理由はやはりお値段。
ルームクレジットが7,500円くらいあったので利用しましたけど、
満額自腹で払うのはちょっとね。
内容もお値段も満足!もう一度食べたい!
ホルモン丼 850円
ホルモン丼です。
でもこれ、本当においしいんですよ。
築地にある「きつねや」というお店なのですが、
食べログ評価は3.7です。
牛丼などもありますが、一番人気はホルモン丼850円。
大人気で、営業時間は17時までとなっていますが、
いつもお昼過ぎには完売。
この時も13時半に行って、最後の2つでした。
本来は店頭での立ち食いが基本スタイルなんですが、
コロナ禍で持ち帰り弁当も始めたので、利用しやすくなっています。
下町育ちの私には「ホルモン」って言ったら、
臭いお店と昼間から呑んでるオジサン。
というイメージで、あまり良い記憶ではないのですが、
ここは違います。
夜景
旅に出て、なにが嬉しいって、夕食の支度がいらないこと。
じゃないですか?奥さん。
今回は旅館の夕食の時間が決まっているということもないので
さらに解放感が増量。
夜の街に出てみたら、クリスマスイルミに包まれていました。
ペニンシュラ東京のクリスマスイルミ
ペニンシュラから丸の内方面。
「寒いよー」
「写真を撮ってる隣でカップルがいちゃいちゃしてるよー」
というわけで、サッサと切り上げて戻ってきたところ、
お部屋から見える夜景もなかなかキレイでした。
朝散歩
7時頃、目の前の日比谷公園へ散歩に出ました。
さすがに早朝からイチャイチャするカップルはいないだろう。ふふん。
池の近くで600mmのレンズ(すごく大きい)を持っている人がいたので、
声を掛けたらカワセミを狙ってるとおっしゃってました。
こんな都会にもカワセミがいるとは!
日比谷の野音は、俺の青春だ~。
10円カレーで有名な、日比谷松本楼
まとめ
長時間ステイプランを利用したのは、4か所目ですが、
どこもお得すぎて、通常プランに戻れなくなりそうです。
以下に、メリットデメリットをまとめてみました。
・非日常空間なのに、自宅のようにのんびり過ごせる
・立地のよいところが多いので、何かと便利
・22時チェックアウトだからのんびりすればいいのに
暗くなると帰りたくなる(主婦の習性)
・意外と2日目の午後は暇
他にも様々なホテルが長時間ステイプランを打ち出しているようなので、
ご興味のある方は、利用してみてくださいね。
「ここのホテルが良かったよ!」
などの感想も大歓迎です。
ではでは、また。
あわせて読みたい