前回までの記事
シャングリ・ラ ホテル東京 宿泊記① チェックインとアフタヌーンティー
令和2年のお正月は、2泊3日シャングリ・ラ滞在です。
東京在住なのに東京のホテルです。
万年中二病の相方はやることがわからん。
その②ではお部屋について記事にしましたので、
今回はホライゾンクラブラウンジのカクテルタイムについてです。
ちなみにクラブラウンジのフードプレゼンテーションは1日3回
・朝食 7時~10時半
・イヴニングカクテル 17:30~20時
17時半になったので、イヴニングカクテルをいただきにラウンジへ向かいます。
厳密には、17時半少し前にフライング。
お客様が少ないうちに写真が撮りたくて…。
ワインは自分で取ってもいいし、お願いして持ってきてもらってもいいです。
飲み物リストはこんな感じ。
クラブラウンジでこの種類は多い方じゃないでしょうか。
私たちはお酒を飲みつつ、メロンジュースもしっかり飲んできました。
今回は、ラウンジスタッフに「またメロンジュース飲むの?」と呆れられない程度に、
かつスマートに何杯飲めるかチャレンジ中ですが、
相方は初日だけで8杯は飲んだと思います。
この時間では軽食が並びます。
以前は、イヴニングタイムといいつつ、
夕食になりそうなくらいお料理が並んでいましたが、
随分、少なくなったような気がします。
クオリティは高いので、どれを食べてもおいしいし、
良いお酒のつまみになるものばかりですけどね。
この生ハムとサラミが美味だった。
ほら。
フライングすると、こうやってキレイに撮れるのよ。
こっちは出遅れたけど…。
この小菓子はラウンジに常備されているんですが、
部屋に持ち帰れるよう小さな袋が右端に置いてあるのが見えますか?
本来は子供向けなんでしょうけど、我が家にも甘党男子(相方51歳)がいます。
「俺が取ると恥ずかしいから、お前が食べる感じで取って」と小声で指示されたので
「どれがいいかなーみんなおいしそー」なんて適当に入れていると、
「あ、そっちじゃない。こっちの黒いの入れて」
小声で演技指導が入ります。
「ちょこれーともおいしそー」なんて入れていると、
「一番右のやつ、おいしいから多めに入れて」と再び指示。
そしてカラーチョコボールを入れようとしたら、
「そうそう。それもおいしいからたくさん入れて♪」と。
なんなんだ、そのローティーンのようなリアクションは。
なんだかんだと袋一杯に詰めましたけど、
後ろを振り返ったら、ラウンジデスクにスタッフが3名ほど…。
「おやすみなさいませー」
笑顔で送り出していただきましたとさ。
お腹が空いたような、軽食で満足してしまったような感じでしたので、
バーに行って飲みなおしました。
こちらのシャンデリアも素晴らしいですね。
シャングリ・ラが東京都へのオマージュとして、
銀杏の葉をモチーフしたものが890枚も使用されているそうです。
近くで見ると、一枚一枚銀杏の葉の形をしていますよ。
続きます。