おいしいもんが好き!

50代夫婦が、ちょっとグルメな大人旅&食べ歩きを目指してます。

【シンガポール】個人手配で行くバリ&シンガポール⑧ マリーナベイ・サンズ ホテル宿泊記 この記事は長いのでお気をつけあそばせ

 

 

 

<関連記事一覧>

①マイルが一人しか使えず、アタフタする準備編

②フライトの12時間前に自宅出発

③セントレジス・バリの出迎えに驚く。なんでここにいるの?

④ラグーンヴィラ1ベッドルーム専用プール付 一泊約14万円のお部屋

⑤ボネカの朝食はビュッフェ台のみならず、オーダーで堪能すべし

⑥私たち的バリ島の過ごし方

⑦バリ島からシンガポールへ移動 SQ943便 ビジネスクラス搭乗記

⑧マリーナベイ・サンズ宿泊記 この記事長いので注意です。 ←今ここ

⑨2019年4月完成したばかり!チャンギ国際空港のJewelへ。

 

 

 

シンガポールといえば、この船の形をしたホテルが有名ですね。

 

A7R05538

今回は、このマリーナべイ・サンズに宿泊してきました。

 

 

さささ。

まずは動画をご覧ください。

マリーナベイ・サンズも力作でございます。

 

 

約20分 音が出ます。 

 

動画には、お部屋やラウンジ、インフィニティプール

朝食で利用したレストランRIZEなどが収録されています。

 

マリーナベイサンズに宿泊を考えておられる方の参考になれば幸い。

宿泊の予定がない方にも楽しんでいただければ幸い。

 

 

 

 

 

 

グランドクラブ キング ガーデンビュールーム

お部屋のカテゴリーは、グランドクラブ キング ガーデンビューです。

ホテルのカテゴリーがたくさんあるので、分かりづらいんですが

クラブラウンジが利用できるキングベッドのお部屋。

そしてガーデンのビューってことです。

 

宿泊料金は3泊で2,387シンガポールドル 日本円で189,697円。

一泊約63,000円です。(朝食込プラン)

 

 

A7R05402

お部屋の広さは62㎡

セントレジス・バリは371㎡でしたので、だいぶ生活しやすくなりました。

これで物を適当に置いても、探す場所が少なく済みます。

 

 

A7R05403

 

A7R05404

 

A7R05407

 

A7R05417

 

A7R05409

ガーデンビューでしたが、バスルームからは見える景色はシティビュー

小さいですが、マーライオンが見えます。

 

 

A7R05410

しかしこのバスルーム、ホテルの通路から丸見えなので注意が必要です。

 

シャワールームは曇りガラスなので、こちらは大丈夫ですけど、

バスタブをご利用の際は気を付けてください。

ブラインドを下げてからじゃないと、大変なことになります。

 

景色を鑑賞しながら入浴なんて素敵ですけど、

一歩間違えたら、とんだ変態になっちゃいますよ。

 

 

A7R05411

アメニティはロベルト・カヴァリ

イタリアのファッションブランドですね。

こんなものまで展開していたのか。

 

 

A7R05415

バスルームからウォークインスルータイプのクローゼット。

 

 

A7R05405

ネスプレッソはありがたい。

 

 

過去記事にも何回か記載していますが、

マリーナベイサンズの冷蔵庫には注意です。

あらかじめ入っている飲み物を、少しでも動かすと課金されます。

訂正すれば大丈夫みたいですけど面倒くさいんですよね。

 

 

A7R05423

日本人宿泊客には、様々な注意事項が書かれた一覧が渡されますが、

そこにも冷蔵庫のことは記載されています。

 

 

A7R05425

マリーナベイサンズホテルと、ショッピングモールのざっくりした地図。

 

屋上にあるインフィニティプールは、

3つのタワー、すべてのエレベーターで行けるわけではなく、

タワーや宿泊するお部屋の階によって、乗り換えが必要になります。

 

 

A7R05420

お部屋から見える景色です!

3つのタワーがいい感じで影になっています。

 

 

A7R05418

この椅子の距離感は絶妙。

私たち夫婦の心の距離を推し量ったかのような配置。

 

 

A7R05439

夜景はこんな感じになります。

 

19:45~20:00

20:45~21:00

1日2回光のショーが行われていましたので、部屋から鑑賞しました。

見えることは見えましたが、音はほとんど聞こえません。 

地元の方にも観光客にも人気のショーらしいですよ。

 

動画にはこちらではなく

シティ側で行われている光のショーが収録されています。

 

 

インフィニティプール

A7R05479-1

マリーナベイ・サンズといえば、有名すぎるこのプール。

 

宿泊客は利用できますが、外部からは立ち入ることもできません。

自動改札のような入り口があり、そこにカードキーをかざしてから入場です。

なので一人一枚持って行かないと、宿泊客でも一度帰されます。

 

写真は子ども可のプールですが、

そんなことを書くってことは大人専用プールがあります。

 

知らずに入っていて「静かだな」と思ったら、そこが大人専用でした。

写真でいうと、一番奥のスペースがそうです。

 

 

クラブラウンジClub55

A7R05430

そして、今回はクラブルームに宿泊したので、55階にあるClub55を利用できます。

 

利用時間は6:30-19:00

朝食 6:30-11:00

アフタヌーンティー  14:00-16:00

イヴニングドリンクとカナッペ   17:00-19:00

 

 

A7R05435

ちょうどイヴニングタイムに行ったところ、夕焼けが見えました。

 

この日はバリ島で日の出を見た日。

一日の日の出と日の入りを見たことになります。

 

 

A7R05442

ついでに言うと、翌日の日の出も部屋から見た。

 

 

ラウンジについても動画を観ていただきたいのですが、

動画を観る時間はないけど情報が欲しいんだ!

という方は、2018年の記事ですがコチラをご参照ください。

 

シンガポール旅行記④ マリーナ・ベイ・サンズ Club55にて朝食

 シンガポール旅行記⑥ マリーナ・ベイ・サンズ Club55にてアフタヌーンティー

 シンガポール旅行記⑦ マリーナ・ベイ・サンズ Club55にてイヴニングタイム

 

 

朝食について

朝食付きプランの場合、

クラブラウンジ以外に、こちらの3か所から選べます。

Rize タワー1 1階 6:30-11:00

Adrift タワー2 1階  7:00-10:30

Spago タワー2 57階  7:00-10:30

 

マリーナベイサンズに宿泊したのは今回で5回目ですが、

私たちはタワー1のRize一択です。

Spagoも人気のようですが、Rize一択。

Rizeの品数は圧巻なんです。

 

 

A7R05485

Rizeのビュッフェ台も、すべて動画で撮影しています。

品数が多いので、撮影だけでもかなり時間を要したくらいです。

 

 

音が出ます。

Rizeの朝食は、約6分から始まります。 

過去記事でよろしければ、コチラも。

シンガポール旅行記⑧ マリーナ・ベイ・サンズ Riseにて朝食

2018年の情報になります。

 

 

スカイパーク 展望デッキ 

A7R05527

営業時間

月~木曜日 9:30-22:00

金~日曜日 9:30-23:00

 

宿泊者は入場無料ですが、外部からは有料です。

大人23シンガポールドル

子ども 17シンガポールドル(2~12歳)

シニア 20シンガポールドル(65歳以上)

2歳未満無料

 

宿泊者は直接57階から入場できます。

外部の方は、タワー3で入場券を購入後、入場できます。

 

 

A7R05524

A7R05528

お部屋(24階)からのガーデンビューより、もっと素晴らしい景色です。 

シンガポールに来て良かったなって思える瞬間です。

 

 

エクスプレスチェックアウトを利用すべし!

A7R05474

滞在中、こんな看板と…

 

A7R05522

こんなボックスをよく見ました。

 

マリーナベイ・サンズには日本語カウンターがありますが、

チェックイン・アウトの時間には大行列になります。

当然、通常カウンターも。

 

少しでもチェックアウトがスムーズにできるのなら、と思い、

混雑していない時間に日本語カウンターへ行って、詳しく訊いてみました。

 

すると

チェックイン時にデポジット(保証金)を入れ、

クレジットカードとメールアドレスを登録してあれば、

ボックスに鍵を返すだけでチェックアウト完了。

とのことでした。

 

現金でデポジットを入れていたり、

別のカードで支払いたい場合はカウンターへ行く必要があるそうですけどね。

 

デポジットの残金は登録したカードに返金されますし、

追加請求がある場合は、登録したカードで支払われます。

 

エキスプレスチェックアウトの用紙に記入云々書いてありますが、これも不要でした。

カードをボックスに入れたら完了です。

清算完了のメールは、なんとその日のうちに届きました。

 

これで行列に並ばずに済みます!

ぜひご活用ください。

 

 

A7R05468

A7R05446

A7R05449

A7R05518

A7R05523

 

マリーナベイ・サンズの宿泊記はこれで終了です。

 

 

これで帰国になるんですが、空港へ向かうタクシーの運転手さんに

「デューエ行った?」と訊かれたことから次の物語が始まります。

 

続きは明日!☆^∇゜)

 

 

 

 

 

 

 

あわせて読みたい