前回の記事の続きです。
はじめに
声を大にして言いたい!
チェックイン時刻より、早めに行きましょう。
もう一回言おうかな。
チェックイン時刻より、早めに行って!
チェックイン時刻はサイトによって違うんですが、
早く荷物を預けて施設内で過ごすことが可能です。
で、これが結構充実しているんですよー。
15時から翌朝10時までの滞在だと、
キャンプでは時間が短すぎるんですよね。
暗くなったら行動できることが少なくなるし、
秋冬なんて17時過ぎたら暗くなってきちゃう。
お子様なんて暗くなってお腹いっぱいになったら寝ちゃうんですから、
その前に思いっきり遊ばせなきゃ!
ザ・ファームでも早めの到着を推奨しているし、
チェックアウト後も過ごせます。
併設されている温泉施設も15時まで利用可能です。
季節野菜の収穫体験が宿泊特典として付いてくるんですが、
時間は11時と15:30。
チェックイン前に11時の収穫体験をしてしまうこともできます。
(チェックアウト後の11時でも可)
公式HPに早い到着、チェックイン後の滞在について
おススメの過ごし方が載っていましたので、リンクを貼っておきますね。
チェックイン時刻より、早めに行きましょう。 (3回目)
野菜たっぷりのランチを楽しむ
私たちは一緒に遊んでくれる子どももいないので、
敷地内を偵察をした後は、ザ・ファームカフェでランチをすることにしました。
(ランチは宿泊料金に含まれていません)
野菜の収穫体験があるくらいなんだから、
きっと野菜がおいしいんだろうと、バーニャカウダを注文したら大当たり。
バーニャカウダソースもおいしかったですけど、野菜がもう!
最高かよ。
チーズフォンデュもうまーい!
「農園で採れたサツマイモを使ったブリュレ」ていうモノが気になりましたけど、
夕食のBBQが食べられなくなるので我慢します。
ザ・ファームの野菜はすべてがとてもおいしいです。
夕食のBBQも、朝食のビュッフェも野菜は別格でした。
チェックイン
私たちが宿泊したフォレストは14時半からチェックインが可能です。
グランピングラウンジと呼ばれるフロントで手続きをします。
手続き終了後、荷物はカートを使って運べるようですが、
フォレストは少し離れているので、専用駐車場を利用できました。
フロント施設内にはお手洗いと、写真のようなパウダールームがあります。
ドライヤーはお部屋にないので持参するか、こちらを利用することになりそうです。
ハイジのような長いブランコもありますよ。
宿泊基本情報
公式HPに各サイトの基本情報が載っているので、
こちらをご参照ください。
公式HP
https://www.thefarm.jp/camp.html
フォレストの場合
・チェックイン14:30 アウト10時
・1棟 大人2名1泊2食基本料金 32,400円~
・夕食:サイトにてBBQ(16:30~18時)
フロントまで材料を受け取りに行くシステムですが、
フォレストは遠いという理由から、持ってきてもらえます。
アルコールも電話注文すれば、持ってきてもらえます。(保冷剤あり)
・朝食:ザ・ファームカフェもしくは、かりんの湯食事処にてビュッフェ
7:00~9:30(最終入店9時)
・入浴:天然温泉かりんの湯利用可(7~23時 最終入館22時)
チェックアウト後も15時まで利用可。
・収穫体験アクティビティ付き(11時、15:30、翌11時 雨天中止)
・薪ストーブあり
共通事項も書いてしまいましたが、だいたいこんな感じ。
他詳細が公式HPに載っていますので、
宿泊をご検討の方はご参照ください。
フォレストサイトのご紹介
では、サイトに向かってみましょうか。
フォレストには専用の扉があるので、これを抜け…
階段を下りていくと、ありました!
グランピングって感じ!
キャンプだと、到着したらテントとタープ張ってって大変なのに、
もう完成しているとは、なんてラクチンなんでしょう。
エアコンもあります。
電気毛布も。
ランタンは電池式。
飲み物はこんな具合。
バスタオルとフェイスタオル、歯ブラシもあります。
左にはBBQで使用する食器が入っています。
4人まで宿泊できるようなので、2人分の寝袋。
そしてありました!
コンセント!
なんとWi-Fiもありましたよ。
森の中のせいか、最弱でしたけど。
キャンプで充電か…。
信じられないな。
リビングはビニールカーテンで覆われていましたが、すべてオープンにします。
寒いけど、ワタクシは閉塞感が苦手なのだ。
石油ストーブがスタンバイ。
こんなものもあるので安心ですね。
私たちは常にオープンでしたので、活躍の場を与えてあげられなかったけど。
そして薪ストーブもあります。
これはフォレストにしか付いていないのかな?
キャンプに行くと、薪割りが私の仕事だったのですが、
これだけ細かったら割らなくても大丈夫。
実際の薪の状態ですが、
よく乾いていたし、細いし、とてもいい薪でした。
一束600円で追加ももらえますよ。
火の管理はとても楽しいので、2束くらいがおススメです。
フォレストサイトのインフォメーション(クリックすると大きくなります)
裏面には緊急時の連絡先やWi-Fiのパスワード、
貸出品(パーティーグッズ、水鉄砲等)
販売品(花火等)喫煙所の案内などが載っていました。
アクティビティメニュー
一覧は公式HPに載っています。
セキュリティは、南京錠。
サイトから離れるときは外から。
就寝するときは内から施錠します。
こういう飾りもフロントで貸してもらえますが、
なにぶん私は女子力がないので、使い方が合っているか分からない。
他のサイトとはかなり離れていますが、洗面所は近いので困ることはないです。
農園倉庫という管理棟の中にあって、歩いても1分くらい?
洗面所は、どこを使ってもキレイでしたよ。
これってキャンプ場ではとても重要。
他の施設も散策
農園の方へ散策に行ってみます。
収穫体験は、この農園で行われます。
かかしコンテストなんてものが開催されていました。
ミニ牧場へ行くとヤギが。
この写真を撮ったあと、私に向かって突進してきました。
ひえ~。
ジップスライダーは1時間乗り放題で、宿泊者は@1,000円(税別)
久しぶりに自然の中に出たので、植物の撮影でも…。
ピントが甘いなぁ。
天然温泉かりんの湯へ。
私たちはキャンプに行くと、いつも夕食前にお風呂を済ませます。
前記しましたが、暗くなってお腹がいっぱいになった子供たちは、
ちょっと目を離すとすぐに寝てしまうのです。
そんな子供たちを起こしてお風呂に入れるのは大変。
なので夕食前にお風呂を済ませる習慣が抜けていなかったようです。
もう子連れじゃないのになー。
施設はシャンプーなどのバスアメニティの他に、
化粧水などの基礎化粧品もあったので、パンツだけ持っていけば大丈夫ですよ。
あ、ウソです。
ロッカーを使う時100円玉が必要なので(返却式)お忘れなく。
あ、あとバスタオルも必要でした。
あとからいろいろごめん。
さぁ次はお楽しみのBBQです!
もう少し続きます。
良かったら動画もどうぞ。
音が出ます。約10分です。
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