6月19日。
県境を跨ぐ移動制限が解除になりましたね。
さっそく北海道まで行ってきました。
旧ブログではすでにご紹介している鱗晃荘(りんこうそう)ですが、
今回で4回目の訪問になります。
積丹は、漁師さんがお宿を経営しているところが多いそうで、
ここも漁師さん直営のお宿。
なのでお風呂は共同のみだし、お部屋にはドライヤーもないけど、
とにかく食事(漁師飯)がおいしい。
特に雲丹の時期はすぐ満室になってしまう、人気のお宿です。
公共交通機関もバスが1日に数本あるくらいなので、
私たちは小樽からレンタカーで移動します。
約50キロ、1時間半くらいかかります。
ついでにいうと、近くにコンビニはありません。
お宿のHPにも「近隣にコンビニはないので、
必要な飲み物は事前購入をおススメします」と書いてあるくらい。( ̄∇ ̄)
余市町にあるコンビニが最後ですよ、たぶん。
フロントです。
右の方に懐かしい下駄箱が写っていますね。
ここに宿泊客の靴が並べられていました。
スリッパはなく、裸足で歩きますが、
掃除が行き届いていて、とってもキレイなので全然抵抗はありません。
読書スペースです。
北海道に関する本が並べられていました。
コーヒーもあります。
お水は文句なしに、うまい。
食事処です。
18時に一斉スタートですが、お客様の希望にも対応可能だそうです。
お部屋全7室で、すべて2階にあります。
8畳間が一般的で、洋室も1部屋あり、16畳間も1部屋あるそうです。
8畳のお部屋です。とてもシンプルです。
DHCのアメニティがありますよ。
景色はオーシャンビューならぬ、ルーフビュー。
下はたぶん調理場です。
いつもの記事だと、お部屋の写真をたくさん載せてしまうんですけど、
8畳ひと間なので、今回はこれだけです。
お宿にお風呂はあるんですが、温泉ではありません。
車で5分くらいのところに入浴施設(温泉)があって、
割引券もフロントで購入できるんですが、
私たちはいつもお宿のお風呂を利用しています。
3~4人で使えるくらいの小さなお風呂ですが、
そもそもお部屋数が7室なので、誰にも会わずのんびり。
シャンプーバーと呼ばれていましたが、
5種類のシャンプー&コンディショナーが置いてあって、好きなものを利用できます。
もちろん、お風呂場にもDHCのシャンプー類がありましたよ。
1枚目の写真は、2018年時のラインナップ。
この写真は、今回のラインナップ。
レンタルサイクルもあるようですが、よく見ると”ウニ色”って書いてあります。
積丹は、この時期ウニですもんね!
夕食では、ウニを食べますよー!
お宿の冊子にあった写真。
たぶんこれは、宿のご主人の息子さんが
ウニを獲っている写真じゃないかと思われます。
次はお楽しみの夕食編です。
これを食べにわざわざ積丹まで行ったんです。
お楽しみに!
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