おいしいもんが好き!

50代夫婦が、ちょっとグルメな大人旅&食べ歩きを目指してます。

【九州1周旅行②】雲仙温泉 東園 半露天風呂付客室【幸緑】スタイリッシュがあふれるお部屋編

 

 

 

前回の記事の続きです。

 

www.oisiimon.com

 

 

今回の旅は、5泊6日で九州を一周します。

 

 

初日は、長崎県雲仙にあるお宿に宿泊するんですが、

その名も、

雲仙温泉 源泉かけ流し&おしどりの池を望む美食の宿 東園(あずまえん)

 

と、美食の宿を謳っています。

いろんな意味ですごいです。

 

5年前に宿泊したことがあるのですが、その時は何を食べてもおいしくて、

口から「おいしい」という言葉しか発せられなかったことを今でも覚えています。

 

しかし、綾小路きみまろ風に言うと「あれから5年」です。

たくさんのおいしいお店や宿に出会い、

我々も、多少なりとも舌が肥えています。

 

いや、いるはずです。

 

さぁ美食の宿や、いかに!

 

 

 

5年前の記事はこちらです。

茉莉花(まりか)というお部屋に宿泊しました。

oisiimongasuki.blog.fc2.com

 

 

 

 

 

 

 

 

予約方法&宿泊料金

 

 

いつも通り一休.comから。

 

www.ikyu.com

 

 

お部屋は全27室なのですが、12タイプくらいありまして、

純和風のお部屋あり、貴賓室あり、

半露天風呂が付いていたり、なかったり。

 

予約を検討されている方は、一休.comをご覧いただくと、

とても分かりやすいと思うのですが、

私たちはその中から、2021年初夏にリニューアルしたばかりの、

半露天風呂付客室 幸緑(こうりょく)

というお部屋に宿泊しました。

 

宿泊料金は大人2名で 86,900円(税・サ込)です。

 

 

 

コチラからも予約できますよ。

 

 

 

一休ダイヤモンド会員特典

 

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・4,000円以上のお料理一品提供

 

 

 

 

アクセス

 

 

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雲仙地獄からほど近く、

おしどりの池のほとりにあります。

 

長崎中華街から車で向かいましたが、約50km。

1時間ちょいで到着しました。

長崎空港から直接来ても、約50kmです。

 

 

 

 

チェックイン

 

 

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チェックインは15時。

 

手続きの際、夕食や朝食の時間を決めると思うのですが、

珍しかったのが、最初の1杯も、この時に注文したこと。

 

これだと、食事開始とともに乾杯できるから、

とても良いですね。

 

 

 

 

【幸緑】お部屋のレビュー

 

 

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とてもスタイリッシュなお部屋です。

 

広さは60㎡あるそうで、

ベッドはセミダブル2台分。

 

 

 

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そして目を引くのは、この檜風呂。

 

 

 

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源泉かけ流し、さらに全て自家源泉。

湯温は55度もあるそうで、加水をして温度調節します。

 

しかし、この色!

 

単純酸性温泉だそうですが、

鉄分も含まれているため、このような色になるそうです。

 

このブログ記事を書くにあたり調べてみたところ、

空気に触れると酸化してこのような色になるため、

しばらく流し続けていれば透明になったらしいです。

 

そうとは知らず

「オレンジジュースみたい」

「トマトジュースみたい」

なんて言いながら入浴していました。

ちなみに鉄の匂いはほとんどしなかったです。

 

バスタオルが真っ茶色になるので、

入浴後はシャワーで流す手間がありましたけどね。

 

そして大事なことは、

シャワーが露天風呂には備え付けられてないので、

入口横のシャワーブースまで行かなければならないのが難点だったこと。

 

 

 

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ここ。

 

 

 

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無駄に広くて、3畳くらいあったかもしれないのですが、

半露天風呂(部屋の奥)を利用後に、ここ(入口横)まで来るのが、

ちょっと面倒。

 

半露天風呂では、シャンプー類の利用が禁止されているので、

ここ(入口横)で身体を洗った後、

半露天風呂(部屋の奥)に行くのも面倒。

 

それも真っ裸で。

 

いや、もちろんタオルを巻いていきますけど(バスローブは見当たらなかった)

どうしてこういう動線にしたのかな?

 

 

 

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アメニティは充実していました。

これは女性用。

 

 

 

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こちらは男性用。

フェイスパックも同梱されていました。

 

 

 

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冷蔵庫の中には、無料のお水が2本入っていました。

 

 

 

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他は、コーヒー、紅茶、ティーバックの日本茶があります。

 

 

 

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浴衣と、あとネグリジェタイプのパジャマもありました。

 

 

 

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お部屋からは、おしどりの池も見えましたよ。

おしどりの池は、一周30分くらいで歩けるそうです。

 

 

 

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木製の間仕切りがよい雰囲気でした。

 

 

 

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夕食は、このスペースでいただきます。

 

 

 

 

お部屋の感想

 

 

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この宿には純和風のお部屋もあるんですけど、

想像できないくらい、スタイリッシュがあふれるお部屋でした。

 

青味がかったグレーってカッコいいですね。

 

昨年にリニューアルしたばかりということもあって、

最近のトレンドをたくさん取り入れた感が勉強になりました。

 

半露天風呂からシャワーブースへの動線は謎なところがありましたけど、

それ以外は、大満足なお部屋です。

 

次は食事編です。

 

 

 

 

 

 

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