恵比寿のロブションへ半年ぶりの訪問です。
2階じゃなくて、1階のほう。
今回は一人15,000円のディナーコースに乾杯シャンパン+90分のフリーフロー
という内容でロブションを堪能するんですが、
ロブションって、ただでさえ高いじゃないですか。
シャンパンだのワインだのお水だの飲んだら、食事の料金とほぼ変わらず、
思ってた金額の倍になってた。
みたいなこともあったりなかったりあったり。
それが今回は、税・サ込で、きっちり一人15,000円です。
このお料理を注文したら、プラス〇〇円
みたいなトラップもなく、きっちり一人15,000円。
ロブションで最初から値段が決まってるって安心ですよねー。
フリーフローですが、ドリンクメニューも種類が豊富です。
左がアルコール、右がノンアルコールですが、
シャンパンなんて、テタンジェですよ。
なんと獺祭もあります。
今回は、他店でお世話になっていた方が
スーシェフとしてロブションに復帰されたと聞いたので楽しみにして行きました。
まず最初の前菜は、スモークサーモンとクリームチーズのタルティーヌ
こういうことをスマートにできるのってカッコいいなぁ。
私がもし人様に何かをお渡しするとしたら、家で焼いた食パンかな。
これはこれで喜ばれるけど、主婦感がパないよね。
トマトとサクランボのガスパチョ リコッタチーズのソルベを浮かべて
この真っ赤なガスパチョは、トマトとサクランボですって!奥さん!
愛知県産 真鯛のポワレ ポワローのエチュベとシトロネルの香りで
国産牛頬肉の赤ワイン煮 野菜のグラッセとジャガイモのピュレと共に
このジャガイモのピュレはロブションの定番であり、世界一のマッシュポテトです。
どこまでもなめらかになめらかになめらかに…。
この舌ざわりは感動さえ覚えます。
デザートは3種類から選べました。
・サヴァラン
・ヴァシュラン
・ショコラのガナッシュ。
これはライチとフランボワーズのヴァシュラン
軽やかなヨーグルトのシャンティと共に
ミニャルディーズ
私たちはあまり飲めないので、
せっかくのフリーフローですが、シャンパンと白ワインを少し飲んだだけ。
でもロブションクオリティが15,000円で楽しめるというのは
お得なんじゃないでしょうか。
というか、いろいろ料金がプラスされずに、
一人15,000円と決まっているのは良い。
明細を見て「どひゃー」とならないのが、とにかく良い。
予約は一休.comからできますよ。
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