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【南青山】NARISAWA アジアベストレストランのナリサワへ。

 

 

緊急事態宣言が解除されて、一番最初に行ったお店が激ウマでした。

 

 

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ナリサワは、2020年版アジアベストレストラン50の9位

2019年版世界のレストラン50の22位

ミシュラン2020二つ星

 

予約困難店としても有名ですが、

コロナの影響は、この有名店にも無情に降りかかるらしく、

希望通りの日時で予約をとることができました。

 

オーダーしたのは、ランチハーフコース22,000円(税込・サ別10%)

通常のランチコースは、33,000円(上に同じ) 

内容はおまかせのみです。

 

 

 

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こういう写真、インスタとかでめっちゃ見る!

 

これはテーブルクロスに文字が刺繍されているのか、

ガラスにエッチング加工されているのか気になっていたんですが、

エッチング加工でした。

 

 

 

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引盃(ひきさかずき)

 

「引盃」という言葉は初めて聞きました。

日本の伝統的で正式な、おめでたいお茶会で酒を飲むための器であり、

大切な食事のスタートを飾る儀式なんだそうです。

 

 

 

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ナリサワのジャンルは、

日本の里山にある食文化を料理で表現する、イノベーティブ里山キュイジーヌ

 

キーワードは『自然(じねん)』

人と自然が共存し、寄り添いながら生きていくという精神だそうです。

 

これはメニュー表ですが、お料理内容に限らず、

料理ジャンルについてとか、引盃についてなどが書かれた冊子になっていました。

 

 

 

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グラスシャンパンをお願いしたら、なんとドンペリ

 

 

 

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一品目は『里山の風景・森のエッセンス』と銘打たれた前菜

この一皿も有名ですね。

やっと食べることができるのは感慨深い。

 

発酵と大豆を使った料理で、左にある液体は木の出汁だそうです。

「森の中にいるように気分になってください」

との説明でしたが、ナルホド。

カブトムシかクワガタになった気分。

 

木の出汁が入った器以外は、全部食べられました。

特別「おいしい!」って感動することはなかったんですけど、

ナリサワのコンセプトを感じるには十分なお料理。

自然と共存しようじゃないか。という気分になる。

 

 

 

 

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森のパンと呼ばれる、発酵中のパンが目の前に来ました。

発酵完了後、目の前で焼くそうです。

 

 

 

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神奈川県産 稚鮎の素揚げ

 

動物性たんぱく質万歳!

おいしい!おいしいぞ!

 

ソースは木の芽と、ピンクは赤紫蘇と梅。

 

 

 

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広島産ジュンサイ三重県産グリーンキャビア

出汁は3年熟成の利尻昆布と透明なトマトジュース

 

 

 

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これはとにかくお出汁がおいしくて、お客様の8割が外国人と聞いていましたが、

間違いなく日本人にも喜ばれる味。

 

 

 

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パンを焼く、石窯登場

 

 

 

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発酵が完了した種を落として…

 

 

 

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蓋をして待ちます。

 

 

 

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待っている間に、神奈川県産のアオリイカ三重県産のハマグリをいただきます。

それぞれ素揚げしてあり、素材の甘味が引き出されているのはもちろん、

またまた出汁(一番出汁)がおいしい!

 

小さなスプーンが添えられていたので、出汁を残さず飲み干してきました。

魚介と出汁と木の芽が最高においしい一品でした。

 

 

 

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パンが焼きあがりました。

 

右にあるのは苔に見立てたバター。

オリーブとほうれん草の色素で作っているそうです。

 

パンはもちもちしていて、私の大好きな柑橘系の皮が入っていました。

天然酵母を使っているので、嫌なイーストの匂いもしません。

パンなのに、主役に躍り出てしまうようなポテンシャル。

 

 

 

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東京・湯葉と豆乳  石川・酒粕と葛

北海道・天然帆立  福岡・赤ウニ  山形・フキノトウ

 

乳製品を使わず、湯葉と豆乳を使ったグラタン仕立て。

これはもう旨味のカタマリ。

ワサビが良い仕事をしていました。

 

 

 

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石川・赤ムツ  京都・玄米黒酢コシヒカリ

佐賀・有明海苔  長野・安曇野山葵

 

フワッとした赤ムツ、パリッと焼かれた皮、

黒酢のシャリ、これまたパリッとしている海苔、最後に山葵のアクセント。

 

すべてを口の中に入れると、最高においしい。

 

ありがとうございます。

ありがとうございます。

これはSTAY HOME頑張ったご褒美だ!

 

 

 

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静岡・伊勢海老  高知・フルーツトマト

茨城・ルッコラセルバチコ

 

う…美しい。

 

 

酸っぱいもの好きの私としては、フルーツトマトではなく、

普通のトマトで酸味のパンチがあっても面白いのになー。

 

と一口食べてみたら、ルッコラがしっかりとクセを主張しています。

これはフルーツトマトで正解。

恐れ入りました!

 

 

 

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北海道・蝦夷小鹿、ホワイトアスパラガス

 

あーどうしよう。

私の貧弱な語彙力では、もう誉め言葉が出てこない。 

とにかくおいしいです。(これが精いっぱい)

 

 

 

 

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茨城・イチゴ  高知・フルーツトマト

 

トマトが暖かいので、アイスクリームがどんどん溶けていきますが、

不思議とそれはそれでおいしい。

 

 

 

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福岡・八女茶  鹿児島・黒糖

 

サイズ感が伝わらないかもしれませんが、とても小さくて3本の指で持てます。

私は男らしく一口で食べようと思いましたが、相方に睨まれたのでやめました。

 

相方は相変わらず女子なので、5口くらいで食べてたんじゃないだろうか。

途中で数えるのメンドーになって、見つめるのを止めましたけど、

50過ぎの三つ揃えを着たオジサンが両手で持って嬉しそうに食べている姿を見て、

このまま変な扉をこじあけるんじゃないかと心配になりました。

 

 

 

 

お支払いは、22,000円のハーフランチコース2名分、

グラスシャンパン1杯、ノンアルコールドリンク2杯、ガス入りウォーターで、

総額56,000円くらいでした。

 

NARISAWAは現在もテイクアウトを展開しているそうですが(15,000円~)

予約が取りやすくなっているのでチャンスですよ!

私はお値段にビックリしたので、しばらく行かないですけど!

 

 

 

 

 

 

 

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