おいしいもんが好き!

東京を中心に食べ歩きをし、時々旅にも出ています。

【島根県・松江】皆美館(みなみかん)② 食事編

 

 

 

お楽しみの食事編です。

お食事は、食事処を利用しました。

 

皆美館のお料理は評判もよく、

HPを見ると料理長さんの経歴が顔写真付きで掲載されています。

 

今までの経験上、お品書きに料理長の名前が載っていたり、

HPで経歴が載っていたりする宿の食事はおいしいような気がします。

 

 

 

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前菜

茶巾胡麻豆腐 牛タン味噌煮 紅白なます 蟹と湯葉吉野煮

白ばい貝旨煮 雲丹真丈 見欠けにしん甘露煮 海老つや煮 数の子味噌漬け

 

出汁が違うのか素材が良いのか、料理人の腕がいいのか。

そのどれもが当てはまると、こういうお料理になるのか。

一つ一つがとてもおいしい。

器も美しいし、言うことない。

 

 

 

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 椀物

 

 

 

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宍道湖七珍

白魚玉子張り

 

 

 

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この烏賊の塩辛が特においしかった!

しばらく手元に置いて、日本酒をチビチビ飲みながら楽しみました。

 

 

 

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造り

壱岐松葉蟹刺し 他二種

 

皆美館には、枯山水式の庭園があるのですが、

そこには15本の松があり、中には樹齢300年以上の赤松があるそうです。

 

お庭を見ながら、

「どれが300年の松だろう?」と見比べていたら

 

 

 

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「目の前の松が、樹齢300年の松でございます」とな。

 

確かに一番立派で、これかな?とは思っていたんですが、

まったく目利きができていませんでした。

 

松が大きく成長しないのは、短葉法という剪定によるものだそうです。

 

 

 

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楽盛り

日本海産 のどぐろ焼きびたし

鮑雲丹グラタン

蟹唐揚げ

 

 

 

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強肴

しまね和牛 フィレステーキ

 

 

 

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食事

紅ずわい蟹釜飯 小吸物

 

 

 

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クレームブリュレ柚子ソース添え

季節のフルーツ 東出雲産干柿ワイン煮

 

この質の高いお食事と広いお部屋で二人で73,000円ですよ。

さぁ高いか?安いか?

 

うん、まぁ安くはないか。

 

 

 

 

ここで問題発生。

 

旅行に出ていると、天候に左右されるのは仕方のないことですが、

この時、山陰地方では、未明から雪が降り、

早朝には積もっているという予報が出ていました。

 

翌日、私たちはJRを使って岡山まで行き、神戸に向かう予定です。

 

「雪が降るとJRはすぐに止まってしまうんですよね」と仰る宿の方。

 

「土地勘が全然ないのですが、他に神戸へ行く方法はありますか?」

「高速バスがあります。JRほど運休にはなりません」

 

高速バスを予約をしようとHPにアクセスしてみたら

『雪のため明日は運休』の文字。

 

むむむ。

 

雪の運転は不慣れなため、最後の手段にしたいのですが、

念のためレンタカーを予約。

 

とりあえず、現時点では

①JRが運休にならなければ予定通り特急に乗って岡山へ抜ける。

②JRが運休になったら、レンタカーで岡山へ抜ける。

ということで、雪に備えます。

 

「ちなみに…」

「どうしようもなくなったらもう一泊したいんですが、お部屋は空いていますか?」

「空いてますよ、大丈夫です」

 

最後の最後の手段も確保し、とりあえず寝ます。

 

 

 

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翌朝です。

未明から降り始める予報でしたが、まだ雨です。

 

「これ、JRで行けるんじゃね?」

 

 

 

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時間が読めないので、早め早めに行動します。

普段、朝食時はノーメイク、服装も浴衣とダラダラした感じなのに、

お化粧バッチリで朝食に臨みます。

 

こんな緊張感のある朝食もなかなかない。

朝食もとてもおいしかったので、もっとゆったり味わいたかった。

 

 

 

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 おめざは、緑野菜ヨーグルトジュース

 

 

 

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朝食メニューは、茶碗豆腐、宍道湖七珍・大和蜆(やまとしじみ)赤だし椀

サーモン西京漬け サラダ、茄子揚げびたし

 

宍道湖といえばシジミですね。

大きな貝で食べ応えがありました。

 

 

 

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そして皆美館は、鯛めしが有名です。

 

松江七代目藩主 松平不味公ゆかりの家伝で、皆美館、初代料理長が考案。

代々、伝承されているものだそうです。

 

出汁は、鰹本節ベース。

鯛の上品な香りと味わいが、よく合っていました。

 

 

 

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私の盛り付けでは、美しくないので、

パンフレットの写真を添付しておきます。

 

 

 

そしてチェックアウトです。

本来なら11時チェックアウト時刻なのですが、

雪の影響が出る前に出発しました。

 

 

続きます。

 

 

 

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