松之山温泉とは日本三大薬湯の一つ
日本三大薬湯って初めて聞きました。
Google先生に尋ねてみたところ、
他は兵庫県の有馬温泉、群馬県の草津温泉が三大薬湯に名を連ねていました。
なので松之山温泉って隠れた名湯かもしれません。
湯量もとても豊富で、700年前から噴出している温泉以外にも、
平成19年に新たな温泉が噴出したそうです！
泉質は塩化物泉でホウ酸含有量日本一。
塩分濃度もとても高く、戦時中は温泉から塩を採っていたとか。
そして「火傷が一日で治ったという逸話があるんだって！＼(＾▽＾)／」
と相方が語っていました。
ソースは不明なので話を盛っている可能性アリです。
信じるか信じないかはアナタシダイ。
酒の宿 玉城屋（たまきや）に宿泊
このお宿を選んだ最大の理由は、ズバリお料理。
ミシュランで星を獲得し続けるフレンチのRyuzuで修行をした栗山シェフが
料理長に就任したと聞き、
これはぜひ伺わなければ！となった次第。
4代目のご主人（若くてイケメンだった！）も、ソムリエ、利き酒師の資格を持ち、
さらには酒匠（さかしょう・利き酒師の上位資格）の資格までお持ちとか。
アクセス
関越道六日町インターより60分
東京からは約2時間半ほどです。
豪雪地帯なので、冬は公共交通機関を利用した方が安心とのことでした。
事前にお話すれば、駅まで迎えに来てくださるそうですよ。
料金
表記は1泊2食、2名利用での料金（税込）
露天風呂付特別室 @¥37,800～
貸切風呂付和洋室 @¥32,400～
露天風呂付和室10畳 @¥27,000～
露天風呂付和室8畳 @¥26,460～
私たちは一番下のカテゴリーのお部屋に宿泊しました。
チェックイン15時
チェックアウト10時
温泉は大浴場もお部屋もすべて源泉かけ流しのようです。
存分に松之山温泉を堪能しましょう。
なんてったって日本三大薬湯なので。
お部屋の詳細や予約プランについては、コチラに詳しく載っています。
動画でご紹介
動画編集、第3段です。
「チャンネル登録者ゼロじゃん」と息子に笑われた話を以前しましたが、
おかげさまでチャンネル登録者が「1」になっていました。
やったー！ありがとうございます。
どなただろう？お礼を言わなければ！
自分のページをあれこれいじってみましたが、お名前が分かりませんでした。
使い方がよく分かっていなくてすみません。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
で、今回の動画です。
音が出ます。約2分です。
お料理説明
全10品でした。
新潟の食材をふんだんに使っていて、すべてが新鮮。
栗山シェフの腕前も存分に堪能させてもらいました。
オーナーが酒匠ということで、ペアリングをお願いしたんですが、
お料理それぞれにお酒が付いて、なななんと@¥4,320
動画反省会
ご覧になった方はお気づきかもしれませんが、
酒の宿に行ったというのに、肝心のお酒が全然写ってないんですよ。
んなこと私だって分かってますよ。
撮影したんですけど、ビックリするほど下手くそに撮れていてビックリしたんですよ。
泣く泣く全削除です。
あまりにもひどくて、マスターデータも削除。
無力さを噛みしめています。
説明文もなく淡々と流しましたが、これも良かったのか悪かったのか。
まだまだ動画編集については迷走しそうです。
写真も何枚か
お部屋の露天風呂です。
樹々が青々としていますが、冬は真っ白な雪景色になるそうです。
豪雪地帯ですが、頑張って行ってみたい。
「四駆にスタッドレスタイヤだったら最強ですよ」
と言ってもらえましたが、なにぶん雪道の運転に自信がない。
でも行ってみたいです。
温泉は源泉かけ流しで85度と高温です。
せっかくの源泉なのでそのまま入りたいんですが、なかなかの熱さです。
仕方なく水道水で温度調節しましたけど、冬はもしかしたらそのままで入れるかもしれません？
あぁ、やっぱり行ってみたい。
朝食です。
ド平日に行ったので宿泊者は私たちだけ。
夜も朝も貸切です。
夜は栗山シェフのお料理でしたが、朝食は先代チームが担当するそうです。
「夜は若者チーム、朝は年寄チームが担当します」
「いやいや、年寄なんてそんな…」
既出の4代目ご主人がまだお若いので、
私たちとそんなに変わらない世代にお見受けしました。
お料理を作る人が変わると雰囲気もガラッと変わるので、これもまた楽しいです。
感想
新潟の食材をふんだんに使ったお料理はとても良かったです。
やっぱり新潟は食材の宝庫ですね。
松之山温泉って初めて行きましたが、なかなか良い温泉でした。
ご興味のある方はぜひ！
火傷が一晩で治るかもしれません。(￣▽￣)
