おいしいもんが好き!

東京を中心に食べ歩きをし、時々旅にも出ています。

【渋谷】Mont Blanc STYLE モンブランスタイル 

 

 

 

現在のモンブラン人気の火付け役で、

注文を受けてその場で作るスタイルの超人気店。

 

整理券を求めて、早朝から行列ができていたそうですが、

昨年末に一時休業し、2021年3月会員制として生まれ変わりました。

 

「え?ちょっと待って。会員制ってことは、会員になったの?」

「そう」

「え?どこかからお知らせでも届いたの?『会員募集』みたいな」

「ホームページで募集してた」

「え?わざわざHPを見たの?」

「そう」

「え?」

 

いつ?とか、仕事中何してるの?とか聞きたいことはたくさんあるけど、

スイーツ男子である相方の、甘いものに関するアンテナは理解を超えます。

 

相方 「やっと俺の苦労が分かったか。お前はいいよな、着いてくるだけだもんな」

 私 「そんなにホメるなよ、テレるじゃないか」

 

 

 

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というわけで、ワタクシ的には棚ぼた的な訪問となりました。

相方、今後もシクヨロ。

 

 

場所はこの辺です。

私たちは、代々木公園の駐車場に車を停めて向かいました。

 

 

 

 

 

 

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会員制かつ完全予約制ということで、16:40の予約。

一斉スタートなので、5分前には来てほしいとのこと。

 

20分前に到着してしまったけど、15分前には準備が整ったのか、

店内へ招いてくださいました。

 

 

 

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カウンター上の冊子には、お店のコンセプト、栗への想いなどが綴られています。

 

栗は茨城県笠間市に自家農園があり、店主自ら栽培しているそうです。

そして初耳だったのですが、茨城県は、栗の生産量が日本一なんだそうです。

 

 

長野県の小布施も栗の名産地ですね。

こちらでは小布施堂の朱雀が有名で、2020年9月に訪問しました。

 

 

その時の記事

www.oisiimon.com

 

 

ここも、とてもおいしかったんですよ。 

9月の新栗と4月の栗を比べるのはハンデがありすぎるけど、

いっちょ、食べ比べてみます。

 

 

 

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お客様は全6名。

今までは30分の時間制だったそうですが、

会員制へ変更するにあたり、1時間に変更したそうです。

 

まずはお茶請けとして登場したのは看板商品だそうです。

栗とお砂糖だけで作ったお菓子で、

添えてあるのは、低温殺菌された無糖のクリーム。

 

栗本来の風味がしっかりしていて、納得のおいしさ。

そこにクリームの自然な甘味を合わせます。

 

 

 

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お茶は茨城の茶名人 

小室栄寿氏の特上煎茶です。

あえて熱湯で淹れているそうです。

 

 

 

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次は作りたての栗アイスです。

 

モンブランアイスと呼んでいるそうで、

できたてのアイスは柔らかくふわふわ。

 

そこに同じく出来たての、温かい苺ソースと一緒にいただきます。 

 

季節のフルーツは4月30日からメロンに変わり、

メロンの季節が終わった頃は石川県からの完熟桃に変わるそうです。

 

で、桃が終わると3週間閉店して栗の収穫。

いよいよプレミアムモンブラン人丸が始まるそうです。

 

人丸(ひとまる)とは栗の品種です。

 

 

 

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そんな説明を聞きながらアイスを食べていると、

いよいよモンブランの実演が始まりました。

 

 

 

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「食べづらいですが、一番柔らかい上から食べてみてください」とのこと。

 

スプーンを入れると、たしかにふわふわしています。

一口食べると栗の香りがふわ~っと広がって、あとから優しい甘味がついてきます。

 

あー、おいしい!

 

これが始発に乗っても整理券がもらえないこともあったというモンブランか。

すごいな。

 

完全予約制にしたことで、時間に余裕ができ、

お客様とお話ができるようになったということで、

この後、オーナーの竿代氏がたくさんお話してくれました。

 

その中で、

「すごい行列ができてしまって、自分のやりたいことと方向が変わってしまった」

と仰っていて、栗に対する姿勢とかお客様に対する姿勢とか、

その柔和な雰囲気からは分からないくらいアツイ想いのある方なんだと窺えました。

 

で、

 

小布施堂の朱雀(モンブラン)と比べてみた感想は、

やはり新栗で作る出来たての朱雀の方が香りも渋みもいいです。

小布施堂も持ち帰りはできず、できたてをその場で食べるスタイルだし。

 

ただ、

 

朱雀は栗だけを使っているため甘みがなく、水分も少ない。

量も多い(通常のモンブランの4個分くらい)という欠点がありました。

 

モンブランスタイルのモンブランは、

それらをすべて補った感じがします。

 

なので新栗の季節にいただくプレミアムモンブラン人丸は、

きっとさらに驚くようなおいしさなんでしょうね。

 

 

 

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ドリンクを、モンブランに合わせて、

ほうじ茶、ほうじ茶ラテ、和紅茶ラテ、地酒。

4種類のドリンクから好きなものを選べます。

 

3種類のお茶は、前述した茶名人の小室氏のもの。

 

「日本酒も合いますよ」とのことで、私は地酒をいただきました。

相方はほうじ茶を。(写真撮り忘れ)

 

さすが、メディアで取り上げられたり、

始発で来るお客様がいたりするお店は間違いないですね。

本当に何を食べても飲んでもおいしかったです。 

 

 

 

公式HP

www.montblancstyle.com

 

会員は記事アップ現在、募集していないそうですが、

様々な情報が載っていますので、ご興味のある方はご一読ください。

 

栗に対する想いも伝わってきますよ。

 

 

 

動画もありますので、よろしければこちらもどうぞ。

音が出ます。約2分です。

 

 

 

 

 

 

 

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