今回は、調布といっても国領駅にあるイタリアンへ行ってきました。
お店の名前は、ドン・ブラボー。
スプラトゥーン(ゲーム)をやっているワタクシとしては、
「ドンブラときたら、ドンブラコだろ」
とか思いますけど、そんなことどーでもいいですね。
(これがドンブラコ。ステージの名称です)
こちらのドンブラコ
じゃなかったドン・ブラボーは、大変な人気店で予約もなかなか取れず、
調布周辺だけでなく、遠方からのお客様もひっきりなしに訪れるという名店。
特にピッツァが人気なんだそうです。
余談ですが、私は20年前この辺に勤めていました。
20年ぶりに訪れた国領駅が地下化されていたり、
大型スーパーができていたり、驚くことがたくさんありましたが、
元職場は、私の記憶通り、古めかしいまま残っておりました。
あぁ懐かしい。
まずはシャンパンです。(相方がね)
私は鎮痛剤を服用していたのでアルコールは自粛です。
台湾茶をいただきました。
山利(やまり)のしらす
山利とは和歌山で7代続く老舗のしらす屋さんだそうです。
相方は白ワインを。
私は引き続き台湾茶。
コテキーノ
コテキーノとは、イタリアのサラミのようなものだそうです。
下にはブリの照り焼きがあり、
日本の料理とイタリアの加工品との組み合わせを楽しむお料理。
添えられたマッシュポテトとナッツの食感も合い、
とてもおいしい一皿でした。
春キャベツのパスタ
ペペロンチーノ風パスタですが、
フライパンの中では混ぜず、ソースをパスタの上から掛けてあるスタイル。
よく混ぜてからいただきます。
メインディッシュは豚肉です。
窯の薪の香りがする、おいしいお肉で、
しっとり優しく火入れがされていました。
春野菜も添えられています。
刃物は週に1回(って言ってたかな?)
研ぎに出しているそうです。
という話を聞いて思い出しましたが、
ドンブラボーのシェフは、タクボにいた方でした。
代官山にあるTACUBOの記事はコチラです。
そしておいしいと評判だというピッツァです。
1枚を2人でシェアします。
通常はマルゲリータなのですが、
プラス500円でシラスとのハーフ&ハーフ。
プラス700円でクワトロフォルマッジとのハーフ&ハーフになるというので、
クワトロフォルマッジをお願いしました。
大きさも大、中、小から選べ、
写真は中サイズです。(プラス料金が発生するかは未確認)
評判だけあって、とてもおいしかったのですが、
最後にお会計をしたら一人700円だったようで、
1,400円プラスされていました。
主婦はマイバックを忘れた時のレジ袋代3円とかがめちゃめちゃ悔しいので、
予告なしの700円は痛いっす。
デザートは北イタリアの牛乳プリン
4種類の柑橘と、緑のソースは自家製ハーブオイル。
さらにケールのパウダーが掛けられています。
「最後にコーヒーと紅茶、どちらがよろしいですか?」
「では、コーヒーをお願いします」
こんなやり取り、レストランでは普通に行われることだと思いますが、
最後にレシートを見たら@600円 1,320円が追加されていました。
うそーん。
これも?
一言「追加料金が発生します」って言葉を添えて欲しかった。
主婦はマイバックを忘れた時の…
うん。もういいか。
でもおいしかったので、また行くんだと思います。
自宅から1時間もかからずに行ける距離だし、昔この辺住んでたし。
マイバック以上のお支払いを追加でしてきましたが、
それを補ってもなお余りある魅力のあるお店でした。
<お支払い明細>
ショートコース @8,800円 17,600円
シャンパン 1,700円
白ワイン 2,500円
台湾茶 1,000円
ピザ変更 @700円 1,540円
コーヒー @600円 1,320円
総額 26,180円(税・サ込)
あわせて読みたい