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今回の記事は、ホテルにチェックインして、激安スパへ行って、
ベトナム料理のブンチャーを食べたりした記録です。
スパでは予約がとれてなかったり、
ブンチャーでは東南アジアの衛生事情を身をもって経験しましたけど、
郷に入っては郷に従え。
お腹痛くならなかったのでいいです。
インターコンチネンタルハノイ・ウェストレイクにチェックイン
今回宿泊したのは、ノイバイ国際空港から車で約30分。
ハノイの中心部からも車で約10分ほどの場所にある、
インターコンチネンタルハノイ ウェストレイクホテルです。
空港からはGrab(配車アプリ)を利用。
料金は242,000ドン(約1,200円)
ちょやすデス。
前回の記事でもお知らせしましたが、Grabは本当に便利ですよ。
予約は一休.comから、キングベッド水上パビリオンルームを予約
今回も予約は一休からです。
・チェックイン15時 アウト12時
・宿泊料金 朝食付きプラン1泊約25,000円(一室2名利用)
サイトはコチラ。
動画も作成しましたので、こちらも参考にしていただければ幸いです。
お部屋や朝食ビュッフェの様子を撮影してきました。
3年前に来た時も同じホテルに宿泊したんですが、朝食ビュッフェはおいしいし、
ホテルの方はみんな親切だし、印象がとても良かったので再訪したのですが、
やはり大正解でした。
ベトナムの市街地は交通量が多くて賑やかですが、
ここはメインストーリーから離れているせいか、お部屋周辺はとても静か。
コロナの影響か宿泊客も少なかったので、夜間や早朝は本当に静かでした。
2月の気温は20度前後。
エアコンを使用しなくても、窓を開け放てば気持ちの良い風が入ってきます。
蚊もいないことはないですけど、5日間の滞在で見たのは2匹だけ。
クローゼットの中は、こんな具合
NHKワールドが43chで観られます。
枕も好みのものを選べるようです。
バスタブは大きいので、168cmの私がすっぽり収まります。
湯量は豊富なんですが、なんせ大きいのでお湯を張るのに15分くらいかかるかも。
トイレットペーパーは流してはいけないヤツです。
これ、慣れるまで時間かかるんですよねー。
アメニティはアグラリアでした。
赤い箱が歯磨き粉なんですけど、こんな大きなものがどーんと。
翌日には、さらにもう一本追加されていました。
2時間20分のスパが76ドル! 激安人気店へ
ベトナムのスパはとても安いです。
そして施術も上手。
事前に日本から予約していきました。
私は『夢見る女性2時間20分76ドル』
・スチームサウナ
・アロママッサージ
・ミルクとフラワーバス
・デコルテorフェイスマッサージ
相方は「メンパワー男性向けマッサージ2時間20分60ドル」
・スチームサウナ
・スポーツマッサージ
が、問題発生
予約時間に店舗に訪れたところ、なにやら店員さんが困り始めました。
どうやら予約がとれていなかったようです。
まぁこれくらいは想定内。
でもこっちはちゃんとバウチャー持ってるんだからね。
支払いも済ませているんだからね!
やるかコノヤロー。
臨戦態勢になりますが、ところがこの店員さんとても親切。
なんとか施術できるよう、あちこちに電話をしはじめました。
私も落ち着いてバウチャーを見直すと、現地窓口(日本語)の電話番号を発見。
電話をするとバリバリの日本人が応対してくれ、
状況を日本語で一気にまくしたてましたところ、
あっという間に解決してくれました。
どうやら水道施設が故障中とかで、結局他店舗まで移動。
無事に受けられた施術は、期待通りとっても上手!
もう最高でした。
あそこは極楽だわ極楽。
Heavenだわ。
なんで英語で言ったのかは良くわからないけど、マジで天国でしたよ。
20分くらいスチームバスに入って身体を温めた後、マッサージなんですが、
事前にアンケートでマッサージの強弱や
触ってほしくないところを確認してくれるので安心だし、
とにかくとっても上手でした。
腕、足、背中とほぼ全身マッサージが1時間以上?
途中から半分寝ぼけたのでよく覚えていませんが、すっごく気持ちよかった!
マッサージの後、私はミルクバスに入ったのですが、これが絶妙な湯温で、
熱くもなく冷たくもないお湯に20分。
寝ましたね。
寝ましたよ。
もしかしたらヨダレが垂れていたかもしれないけど、寝ました。
相方はミルクバスの工程がなかったので、その間もマッサージ。
1時間半くらい受けていたと思いますが、
これで私が76ドル、相方60ドルです。
今すぐにでも再びベトナムへ行ってマッサージ受けたいくらい、
最高でした。
ベトナム名物 ブンチャーを食す
ヘブンを堪能した後は夕食です。
ベトナム料理のブンチャーを食べに、
こちらも人気店のダック・キムへ行きました。
二人分オーダーして、14万ドン(約700円)
3年前は12万ドンだったので、ちょっと値上がりしてた。
取り皿を与えてくれるので、米麺、炭火焼き肉、香草等の野菜を盛り付け、
スープをかけていただきます。
ベトナムと言えばフォーが有名ですが、
地元ではブンチャーの方が人気があるそうですよ。
少し甘めの味付けが、とってもおいしい。
が、しかし
なんか嫌な予感がしたんですよね。
衛生的に。
東南アジアを旅行して衛生面を気にしてたら何もできないので、
何も見ないようにしているんですけど、
このてんこ盛りの野菜をみて
「残したら申し訳ない」
なんてジャパニーズ魂を抱いたことが間違いだった。
使いまわしでしたよ、この野菜。
他のお客様が残したものを回しに回してましたね。
客の目の前で堂々と。
「使いまわしをすると衛生的にアレ」
という概念そのものがないんでしょう。
仕方ないんですけど、
とたんに食べられなくなったのは言うまでもない。
おいしかったのになー。
しかしその後、相方とトイレの奪い合いになることもなく、無事に1日目終了。
衛生的に問題ありそうだったけど、なかったらしい。
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