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夜市は、台湾の夜の観光スポットとして最適です。
お祭りのような盛り上がりは、日本人も好きなはず。
毎日17時ころからお店が開き始め、24時過ぎくらいまで賑やかさが続きます。
日本でいうところの、夏祭りの屋台や縁日みたいなものをイメージしていただければ
正解。
日本では季節限定のものですが、台湾では毎日です。
週末だけとかじゃなく、毎日です。(2回言った)
台北には夜市がいくつもあって、
・士林夜市
・饒河街観光夜市
・寧夏夜市
・南機場夜市
・臨江街夜市
などなど…ほかにもありますが、
最大級と呼ばれている士林夜市へ行ってきました。
アクセスは電車で。
士林夜市というだけあって、士林駅で降りたくなりますが、
ひとつ前の劍潭駅で降りたほうが便利です。
駅の北側に夜市が広がります。
飲食店、アパレル店、いろいろごちゃまぜです。
店舗形態も、店やら屋台やらで、見ているだけでも楽しい。
何を食べようか目移りしてしまいます。
TIGER SUGARは、2019年9月 原宿へ上陸したタピオカドリンク店です。
「TIGER SUGARでタピる」
と、Yちゃん(長男の彼女)からミッションを与えられていたので、さっそく購入。
(全部で9個のミッションを与えられています)
「『波覇厚鮮奶含奶霜』を飲め」
とのミッションでしたので、メモを見せたら、これをもらえました。
たぶん黒糖タピオカミルクティーだと思われます。
おいしい!おいしいです!
これで55台湾ドル、200円しません。
その安さに驚きです。
日本でタピるときはプラス数十円とかでタピオカ増量するんですけど、
台湾では、どこで飲んでもタピオカが多くて感激でした。
臭豆腐に行列ができていました。
臭豆腐とは豆腐料理なんですけど「臭」という文字が付いているだけあって、
匂いがものすごいです。(要するにクサイ)
しかしこの店舗は、クササの中に、良い香りもする。
ただクサイだけじゃない。
行列=とりあえず並べ。
なので並んでみましたが、前のお客様の様子を見ていると、
一人分の量がとても多い。
すべて食べられそうもない量でしたので、店舗の写真撮っておしまいにしました。
士林夜市の地下には美食区というところもあり、
ここでは座って食べることもできるんですけど、
何故か立ち入り禁止になっていました。
「ネズミとかGの駆除でもしてるんじゃない?」と相方。
想像してしまうからやめてくれ。
エンタメ屋台もあります。
輪投げやってました。
夜市ではカエルの店舗をたくさん見かけます。
間違えた。
カエルの看板を掲げた店舗を見かけます。
愛玉ゼリーという、台湾のスイーツですが、
ゼリーそのものには味がないので、レモンジュースの中に入れて飲みます。
おいしいんですけど、このカエルがインパクトありすぎ。
再び行列発見。
これは長いぞ。
フライドチキンでした。
今回は食べなかったですけど、これおいしいんですよね。
そして大きいんです。
お腹が一杯でしたので、夜市はタピっただけで終わりましたが、
歩きながら見ているだけでも面白いです。
4年前に行った時は、カットフルーツのお店にぼったくられたり、
おいしそうな匂いに誘われて飲んだドリンクが激マズだったり、
お土産で買った製品がその日のうちに壊れたり…。
外国なので様々な失敗もありますけど、それも旅の思い出です。
台湾に行かれる際は、ぜひ夜市もお楽しみくださいー。
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