おいしいもんが好き!

東京を中心に食べ歩きをし、時々旅にも出ています。

【台湾】2泊3日台湾旅行⑬最終章  台湾の辛くないは辛い

 <前回までの記事>

 

 

① 準備編

② 出発編 全日空 NH851便 ビジネスクラス搭乗機

③ ホテル到着編 王朝大酒店(サンワールドダイナスティホテル)

④ 占い横丁で、ズバズバ言い当てられる

⑤ 永康街で食べ歩き

⑥ 士林夜市で食べ歩き

⑦ 食べて買って食べて飲んで。要するに食べ歩き

⑧ 迪化街で食べ歩き

⑨ 台湾茶を買い、豚足を食べる回

⑩ ノスタルジックな九份観光

⑪ 絶品小籠包と焼売

⑫ 台湾朝市

 

 

 

 

私たち夫婦は甘党なので、辛いものは苦手です。

 

しかしYちゃん(台湾大好き長男の彼女)からのミッションに

『薬膳火鍋を食べよ』とありました。

 

「えー、辛いの苦手なんだけど」

「辛くないスープもあるので大丈夫です!」

 

Yちゃんがそういうなら信じるけどさー。

 

 

 

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場所は中山駅から、徒歩5分くらい。

ホテルオークラの向かいにありました。

 

 

 

 

 

 

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店内に入ると「ヨヤク?」と訊かれます。

予約をしていないことを告げると、

何やらノートをめくりながら「13ジマデ」と言われます。

 

時計を見たら11時半。

1時間半もあれば十分です。

 

 

 

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この時は空席が目立ちますが、この後どんどん席が埋まっていきます。

予約なしで入店できたのは、ラッキーだったんじゃないだろうか。

 

 

 

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日本語メニューもありますが、初めてなので注文方法が全然わかりません。

 

「コース?」と訊かれますが、

Yちゃんからの指示はコースではなかったので、首を振ります。

 

単品で注文するよう書かれたメモを取り出し、

ロゼッタストーンかよ」と思うくらい難解なメニュー表と見比べながら、

キャベツ、イカのすり身、イベリコ豚 

仙桃鱈魚子(タラのすり身団子で中にタラの卵が入っている)を

探し出して注文します。

自分でなんの注文をしているのか分かっていませんが、とりあえず注文します。

店員さんは笑顔で聞いてくれてるので、変なことは言ってないようです。

 

「よかったーなんとか食べられそうだ」と思ったとき

「スープ?」と訊かれ、ページを開かれます。

 

あぁそうか、ここは火鍋屋さんだからスープを頼むのか。

種類が多くて何が何だかわかりませんが、

とにかく「ノースパイシー」を連呼し、辛くないスープを要求しました。

 

 

 

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待つこと3分ほどで鍋が来ました。

 

「これが火鍋?」

「この具材は食べていいの?」

「キャベツには見えないけど…」

 

初心者なので、とにかくすべてが謎です。

 

 

 

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お箸で鍋を突いていたら、イベリコ豚が来ました。

 

「ですよねー。豚はこの中には入ってませんよねー」と平静を装いつつ

両方の鍋に入れて食べてみます。

 

おいしい!!

薬膳火鍋っておいしいのか!

 

最初は何が入っているか分からないようなスープでしたが、

薬膳というだけあって、様々な食材が複雑に絡み合っているようです。

 

お肉もおいしいですけど、それ以上にスープがおいしい!

 

すぐになくならないよう大事に大事に飲んでいましたが、

少し量が減ったとき、店員さんがピッチャーでスープをどばーっと入れてくれました。

 

ままままじか。

そんなサービスか。

 

それならばとスープを積極的に飲みます。

また減ってくると、スープをどばーっと入れてくれるので、

どんどん飲みます。

 

 

 

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イカのすり身など、注文したほかの具材も来ました。

 

仙桃鱈魚子(タラのすり身団子で中にタラの卵が入っている)が特においしいと

Yちゃんから聞いていたので、楽しみにしていましたが、

たしかにダントツで一番おいしかったです。

 

 

   

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そして辛くないスープでお願いしたはずなのに、

なんなんだ、このトウガラシの量は。

 

よってこちらの鍋は辛いです。

具材を入れて食べる分にはまろやかになっておいしいですけど、

スープだけ飲むと、むせます。

 

注文の時、あれだけ「ノースパイシー?」と連呼して、

店員さんも「ノースパイシー」と頷いていたのに、

この程度のトウガラシは辛いうちに入らないようです。

 

 

 

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そしてこのニンニクの量!

 

最終的には全部溶けてなくなります。

この後飛行機乗るので申し訳ないな…。

と思いつつ、おいしすぎてスープを飲む手が止まらない。

 

 

 

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最後はやっぱり締めが欲しいので『米作麺』というものを注文しました。

文字からのイメージだと米から作った麺でしょうか。

 

 

 

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右のスープは辛いので、全部左に入れます。

これも残りのスープを麺が吸ってくれるので、締めにはピッタリ。

 

 

 

 

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火鍋初心者の日本人が、スープもたらふく飲んで満足していると、

店員さんがデザートを持ってきてくれました。

 

予約なしで突然来たというのに、皆さんとても親切。

スープは惜しみなく継ぎ足してくれるし、火加減も管理してくれます。

 

 

 

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そしてこの料金

1,529台湾ドル(約5,300円)

 

 

日本にも店舗があるそうですが、コース料理だけで、

単品の注文はできない…のかな?

 

これだけおいしいなら、ぜひ日本でも行ってみたい。

 

 

 

 

  

 

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さて、帰国を前にして、

Yちゃんからのミッションをコンプリートしていないことに気づく中年夫婦。

 

9個あるうちまだ6個しかクリアしていません。

ミッション⑦は写真の阿宗麺線。

 

 

いくつか店舗があるようですが、

西門駅近くに来てみました。

 

 

 

 

 

 

線麺とは、文字からも想像できるように、とても細い麺です。

これを鰹出汁の効いたスープで食べるんですが、

とてもおいしいのです。(食べた事アリ)

 

どれくらいおいしいかというと、店内に収まりきらず、

溢れたお客様がお店の前で立ち食いするくらいです。

 

 

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しかし火鍋をお腹いっぱい食べたので、ここは見るだけです。

移動しているうち、少しお腹に余裕ができるかと思ったけど無理でした。

ミッション半クリアだけど、ここまで来た私たちを誉めて。

 

 

 

Yちゃんからのミッションはコンプリートならずですが、

あと二つは『パイナップルケーキを食べよ』と『焼き餃子を食べよ』でした。

 

もうお腹いっぱい。

無理です。

無理ゲーです。

 

 

 

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さてさて、長きにわたった台湾記事ですが、とうとう帰国です。

2泊3日なのに、13記事も書くなんて我ながらどうかしていました。

 

しかし台湾は本当に何を食べてもおいしかった!

またすぐにでも行きたいくらいです。

 

 

 

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台北松山空港のラウンジまで来たとき、

少しお腹にスペースができたので、前回食べて感動した魯肉飯を食べてみました。

 

 

 

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ううう…。

香満園の方がおいしい…。

自分の舌の肥えっぷりにビックリ。

 

 

 

香満園の記事はコチラ 

 

 

 

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帰りは日本の修学旅行生と一緒です。

チェックインの際「前の方に移動しませんか?」と勧められたんですが、

なぜあんなに強く勧められたのか座った時に分かりました。

 

一番後ろの2人座席を予約していたのでお断りしたんですが、

私たちの周りは生徒と先生ばかり。

しかし全員とても静かで良い子でした。

 

先生のご指導が良いのか、もともとのお育ちがいいのか…。

昭和の時代は、先生の「静かにしなさい」は「騒ぎなさい」という意味だったのに、

最近の高校生は盗んだバイクで走りだしたりしないんでしょうね。

 

  

 

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機内一番後ろの席でしたので、サービスが来たのは離陸後1時間経ってから。

 

 

 

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生姜焼きをお願いしましたが、お味が…うーん、ごにょごにょ。

 

普通に食べたらきっとおいしいんでしょうけど、

3日間台湾でおいしいもんを食べつくしてしまったあとは、何を食べてもダメですね。

話を広げないほうがよさそう。

 

 

 

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以上、台湾記事でした!

最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

 

 

 

<記事一覧>

 

① 準備編

② 出発編 全日空 NH851便 ビジネスクラス搭乗機

③ ホテル到着編 王朝大酒店(サンワールドダイナスティホテル)

④ 占い横丁で、ズバズバ言い当てられる

⑤ 永康街で食べ歩き

⑥ 士林夜市で食べ歩き

⑦ 食べて買って食べて飲んで。要するに食べ歩き

⑧ 迪化街で食べ歩き

⑨ 台湾茶を買い、豚足を食べる回

⑩ ノスタルジックな九份観光

⑪ 絶品小籠包と焼売

⑫ 台湾朝市