おいしいもんが好き!

50代夫婦が、ちょっとグルメな大人旅&食べ歩きを目指してます。

【台湾】2泊3日台湾旅行⑪ 絶品小籠包と焼売を食らう

 

 

 

 

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① 準備編

② 出発編 全日空 NH851便 ビジネスクラス搭乗機

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④ 占い横丁で、ズバズバ言い当てられる

⑤ 永康街で食べ歩き

⑥ 士林夜市で食べ歩き

⑦ 食べて買って食べて飲んで。要するに食べ歩き

⑧ 迪化街で食べ歩き

⑨ 台湾茶を買い、豚足を食べる回

⑩ ノスタルジックな九份観光

⑪ 絶品小籠包と焼売 ←今ここ

⑫ 台湾朝市

⑬ 台湾火鍋 天香回味

 

 

 

小籠包といえば、日本でも有名なお店がありますよね。

なんちゃらフォンとか、ディンなんちゃらとかいうお店が。

 

あそこももちろんおいしいですよね。

新宿にあるお店には、よく通います。

 

しかし今回行ったお店は、あの名店の味をかる~く超えてくる

感動的な小籠包でした。

 

 

 

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お店の名前は『正好鮮肉小籠湯包』

場所は、信義安和駅から徒歩5分くらいのココです。

 

 

 

しばらくYちゃん(台湾大好き長男の彼女)のミッションに触れていませんでしたが、

これはミッションその⑤です。(全部で9個)

 

 

 

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表通りから角を曲がると、一か所だけ明るいお店があります。

 

普段だったら怪しそうなので敬遠するけど、

ミッションならば行くしかない。

 

「すっごくおいしい小籠包と焼売なんです!!」

とYちゃんが言うのならば行くしかない。

 

 

 

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なんと、行列ができています。

周りのお店は閉店していて真っ暗なのに、

ここだけ人口密度が高い。

 

 

 

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私たちも列に並んで番号札をもらい、おとなしく待機します。

 

 

 

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メニューはこの3種類だけ。

潔い!

 

 

 

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どうやら調理は店頭で行っているようです。

座席は店内に12席、店外に4席あったと思います。

 



A7R07132

 

10分くらい待って店内に案内してもらいました。

小籠包用の生姜醤油はセルフ方式です。

やったー!生姜好きなんだよねー。

 

 

 

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最初に焼売がきましたが、これがおいしい!

あの特有な臭みが全然ない。

 

臭みがないどころか、お肉の甘味と八角の風味とエビの甘味と食感とかパーフェクト。

焼売ってあまり好んで食べないんですけど、実はおいしかったんだなー。

 

 

 

A7R07135

 

そしてこれが絶品小籠包です。

8個で100元(約350円)です。

東京の小籠包とは言わずもがなですが、台湾でも安い方ではないでしょうか。

 

ひとつ食べてみますが

「うまい!」「ジューシー!」「なんじゃこりゃ」

語彙力を失うおいしさです。

 

ネギが多く入っているんですが、このネギが甘くておいしい。

小籠包を食べながらネギがシャキシャキ言うんです。

 

お肉の味もしっかりしている。

私たちの大好きな八角も入っている。

皮が薄いのにモチモチ。

 

もう一回言おう。

なんじゃこりゃ。

 

 

お支払いは合計200台湾ドル

日本円にして約700円ですよ!

 

こんな事が許されるのだろうか…。

 

 

 

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